日本工業大学の波多野純学長が「杉戸宿開宿400年プロジェクト」のリーダーに就任
杉戸町と包括的連携協定を締結している日本工業大学の学長・波多野純氏が「杉戸宿開宿400年プロジェクト」のリーダーに就任した。 杉戸町(埼玉県北葛飾郡)は日光街道の宿場町として栄え、西暦1616年(元和2年)に「杉戸宿」として開宿され、2016年(平成28年)に400年を迎える。 ...
- 2015年08月06日
- 08:05
- 日本工業大学
杉戸町と包括的連携協定を締結している日本工業大学の学長・波多野純氏が「杉戸宿開宿400年プロジェクト」のリーダーに就任した。 杉戸町(埼玉県北葛飾郡)は日光街道の宿場町として栄え、西暦1616年(元和2年)に「杉戸宿」として開宿され、2016年(平成28年)に400年を迎える。 ...
日本工業大学は、7月~10月に地元の小中高生や保護者を対象とした、さまざまな体験教室を開催。内容は、「~音の不思議~ 骨伝導スピーカーをつくろう」といった科学実験や、ロボットを紙で作るものづくり教室など。同大のものづくり施設で、専門の教授や学生が丁寧に指導する。体験学習を通して「ものづくり」の...
日本工業大学と杉戸町(埼玉県北葛飾郡)の包括的連携協定調印式が4月16日(木)に同大で行われた。包括協定を締結することで、平成28年に開宿400周年を迎える杉戸宿の魅力を活用した賑わいづくりのほか、健康、子育て、環境、教育をはじめ、さまざまな分野で人的・知的資源の交流・活用を図る。 本協...
日本工業大学は、災害現場で消防隊員の安全を確保する「突入撤退判断システム」を杏林大学、東京消防庁と共同開発を進めている。 福島第一原発事故における注水作業の際、現場で活動する消防隊員の安全管理や危険回避の面でさまざまな課題が浮き彫りとなった。この教訓を踏まえ、消防隊員の安全を現場指揮所で一...
日本工業大学の宮代キャンパスには、その名も「桜の広場」と呼ばれる桜の名所がある。約1万平方メートルの敷地に71本の桜が植えられており、満開時期には見事な景観が広がる。 「桜の広場」は宮代キャンパスの南西、LCセンター(図書・情報複合施設)の前に広がっている。敷地面積は約1万平方メー...