日本工業大学と杉戸町(埼玉県北葛飾郡)の包括的連携協定調印式が4月16日(木)に同大で行われた。包括協定を締結することで、平成28年に開宿400周年を迎える杉戸宿の魅力を活用した賑わいづくりのほか、健康、子育て、環境、教育をはじめ、さまざまな分野で人的・知的資源の交流・活用を図る。
本協定は、生活圏である同大と杉戸町との密接な連携により、杉戸町の地域課題に迅速かつ適切に対応し、更なる魅力あふれる地域の創生を目指し、活力のある成長するまちづくりの発展に寄与することを目的とするもの。
具体的に連携・協定する内容は以下の通り。
(1) 地域の創生に関すること。
(2) 健康、子育て、環境、教育に関すること。
(3) 人材の育成に関すること 等。
調印式当日は、古谷松雄町長と波多野純学長が協定書に署名を行った後、握手を交わし、今後の連携・協力を確認した。
なお、同大の自治体との協定は、宮代町・春日部市に続いて3例目となる。今回の杉戸町との協定により、更なる発展が期待される。
(写真説明)
写真A: 波多野学長と古谷町長
写真B: 調印式参加者(左から):菊地広報室長、林教務副部長、佐藤財務部長、倉島総務部長、波多野学長、渡部教育研究推進室長、島田副町長、古谷町長、輪島教育長、大島秘書広報課長、門脇政策財政課長、井坂商工観光課長
写真C: 調印式後の懇談風景
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