5Gの通信品質を立体的な地図情報を用いた疑似/仮想空間で解析可能とする無線通信シミュレーターを開発 -- 日本工業大学
新潟大学、東京工業大学、日本工業大学らの研究グループでは、総務省・戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)フェーズIIにおいて、「超小型マルチビームアンテナと無人飛行機による伝搬環境制御技術の研究開発」を進めてきました。その研究成果の一部として、日本工業大学 基幹工学部 電気電子通信工...
- 2021年02月19日
- 08:05
- 日本工業大学
新潟大学、東京工業大学、日本工業大学らの研究グループでは、総務省・戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)フェーズIIにおいて、「超小型マルチビームアンテナと無人飛行機による伝搬環境制御技術の研究開発」を進めてきました。その研究成果の一部として、日本工業大学 基幹工学部 電気電子通信工...
【研究成果のポイント】 ・PM2.5などの大気汚染物質であるディーゼル微粒子を効果的な静電気力で捕集可能。 ・一般的な膜や不織布、ハニカムフィルタと異なり、極めて小さい圧力損失で微粒子捕集除去が可能。 ・オゾンやプラズマ活性種を発生することが可能で、殺菌への利用が期待される。 【研...
日本工業大学では、2021年1月9日に千葉工業大学 尾上薫教授を迎えて2020年度環境特別講演会を開催しました。毎年恒例の本講演会は、コロナ感染防止のため、5号館大教室を利用し、ソーシャルディスタンスを取った対面とリモートでの参加形式で実施されました。 テーマは「魅力ある科学技術...
日本工業大学大学院 機械システム工学専攻1年 二ノ宮研究室の「mpラボ」チーム(メンバー:大林 翔、沼田 大智、李 牧之)が、12月17日(木)さいしんコラボ産学官が主催、埼玉縣信用金庫(熊谷市)が共催する「開放特許を活用した学生アイデア発表会in埼玉」に参加し、審査委員特別賞を獲得しまし...
日本工業大学(埼玉県宮代町)では2018年度の改組に伴い、工学基礎教育でクォーター制を導入した。クォーター制とは、1年を4学期に分けるもので、近年のグローバル化に伴い、日本の大学でも導入が進んでいる。同大では、工学を学ぶための基礎となる科目について、進級時までに学生に確実な力をつけてもらう...
12月5日(土)に、「夢を見つける!リアル体験教室」が日本工業大学で開催されました。体験教室テーマは「科学者になりたい」。参加した小学生たちに科学の実験や工作の楽しさを伝えました。 「夢を見つける!リアル体験教室」とは埼玉県の青少年向け事業(担当:県民生活部青少年課)で、日本工業...
日本工業大学では、2017年より東武線全線で研究紹介シリーズポスター「NIT TRAIN LABO」を展開しており、通学・通勤中などに未来社会がどのように進化していくのかが予測できる情報ツールとして好評を博しています。その「NIT TRAIN LABO」がARも活用して研究内容が動画でも見...
日本工業大学(埼玉県宮代町)情報工学科、情報メディア工学科の学生が制作しているVRコンテンツ「甦れ!!バーチャルリアリティ 太陽の塔Ver3」が川崎市岡本太郎美術館とインターネット上で、11月21日(土)~2021年1月24日(日)の期間公開されます。 日本工業大学ではこれまで、...
日本工業大学(埼玉県宮代町)では2020年11月14日(土)に、「オンライン若杉祭」(大学祭)を開催します。50年以上続く伝統の大学祭ですが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンラインでの開催といたします。今話題のシンガー・ソングライター「幾田りらさんによる限定ワンマン収録LIV...
日本工業大学では2020年12月26日(土)に、「第14回マイクロロボコン高校生大会」を予定しています。今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、遠隔での開催といたします。また、地方大会と8月に予定していました製作講習会は中止とし、本大会(遠隔)のみの開催といたします。 日本工業...