薬学研究科大学院生らの研究論文が日本薬学会学術雑誌のHighlighted Paper selected by Editor-in-Chiefに選定
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の黒瀧アン里さん(論文執筆当時:薬学研究科衛生薬学4年/現:薬学部病院薬剤学部門 助教)、桑田浩准教授(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)の研究論文が、日本薬学会の学術誌である『Biological and Pharmac...
- 2021年10月14日
- 20:05
- 昭和大学
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の黒瀧アン里さん(論文執筆当時:薬学研究科衛生薬学4年/現:薬学部病院薬剤学部門 助教)、桑田浩准教授(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)の研究論文が、日本薬学会の学術誌である『Biological and Pharmac...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の落合翔さん(薬学研究科衛生薬学4年/現:薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門 助教)、佐々木由香講師(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)を中心とする研究グループは、出血性膀胱炎の新たな発症機構を解明し、米国実験生物学会連合...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の山岸昌一教授(医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)は、RAGEに蓋をしてHMGB1とRAGEとの結合を阻害する核酸医薬品(RAGEアプタマー)を用いることで、モデル動物の敗血症死が劇的に抑えられることを世界で初めて明らかにしました。本研究...
昭和大学(東京都品川区/学長 久光正)は歯学部・薬学部・保健医療学部において、令和4年度入学試験から「総合型選抜入学試験」を新たに導入します。 新たな視点で将来の医療を担う高い志を持った人材を発掘すべく、総合型選抜入学試験を導入します。 一般選抜入学試験では充分に評価できな...
昭和大学歯科病院(東京都大田区)はこのたび、株式会社ジーンテクノサイエンス(東京都中央区)との連携により、生え変わりの乳歯から得られる「歯髄幹細胞」を活用した治療薬(再生医療等製品)の原料となる乳歯の供給システム構築について合意しました。 昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)と...
現在、学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口 勝司、以下「昭和大学」)を主体に全国11施設共同で医師主導治験(課題名:「PD-L1高発現未治療進行非小細胞肺がんに対するネシツムマブ+ペムブロリズマブ療法の第II相試験」)が実施されております。昭和大学では初となるこの医師主導治験と並行...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の柴田 佳太准教授 (薬学部 基礎医療薬学講座 薬理学部門/教授:野部 浩司) らの研究グループが、東京農工大学 (蓮見惠司教授) の研究グループと共同研究を行ってきた新規化合物群SMTPの一つTMS-007において、臨床開発を手掛けるバイオベンチャー...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の小野賢二郎教授、木村篤史助教(医学部内科学講座脳神経内科学部門)と辻まゆみ教授(薬理科学研究センター)を中心とする研究グループは、アルツハイマー病の病因蛋白(Aβ)の一種であるAβ1-42毒性オリゴマーに対し、天然フラボノールのミリセチンが神経細胞保...
現在、学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口 勝司、以下「昭和大学」)を主体に全国11施設が共同で医師主導治験(課題名:「PD-L1高発現未治療進行非小細胞肺がんに対するネシツムマブ+ペムブロリズマブ療法の第II相試験」)を実施しています。この治験に付随して行う探索的研究は、肺がんに...
2021年4月1日、学校法人昭和大学(理事長:小口 勝司、以下「昭和大学」)は、新たな機能性素材として注目されているカンナビノイドを用いた研究に関して、プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:細山 紳二)との共同研究および事業化に向けた包括連携契約を締結し...