10万人以上を対象としたBRCA1/2遺伝子の14がん種を横断的解析 -- 東アジアに多い3がん種へのゲノム医療の可能性
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、碓井喜明特別研究員(岡山大学客員研究員、愛知県がんセンター任意研修生)、関根悠哉大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時、現秋田大学大学院生)、東京大学の村上善則教授、松田浩一教授、愛知県がんセンター...
- 2022年04月15日
- 14:05
- 昭和大学
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、碓井喜明特別研究員(岡山大学客員研究員、愛知県がんセンター任意研修生)、関根悠哉大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時、現秋田大学大学院生)、東京大学の村上善則教授、松田浩一教授、愛知県がんセンター...
昭和大学横浜市北部病院消化器センター長の工藤進英特任教授らが開発した人工知能(AI)内視鏡診断ソフト(以下、「EndoBRAIN」)の有用性に関する国際共同研究成果が、最も権威ある医学雑誌とされる『New England Journal of Medicine』の姉妹誌『NEJM Evid...
理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター(AIP)目的指向基盤技術研究グループがん探索医療研究チームの小松正明副チームリーダー、浜本隆二チームリーダー、理研AIP-富士通連携センター[1]の酒井彬客員研究員、昭和大学医学部産婦人科学講座の松岡隆准教授、小松玲奈助教らの共同研究グループ(...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の矢嶋宣幸准教授(医学部内科学講座リウマチ・膠原病内科学部門)と、グラクソ・スミスクライン株式会社は、ループス腎炎患者を対象としたBelimumabの有効性の検証を、昭和大学などで構築中の全身性エリテマトーデス患者レジストリ(LUpus registr...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)はこのたび、旗ヶ岡商店会(東京都品川区)と共同で「食と健康」を考える企画として、新オリジナルメニューを開発しました。2月22日(火)にメニュー発表会を開催し、同23日(水・祝)~26日(土)にかけて、商店街の対象5店舗において新オリジナルメニューを販売...
学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口勝司、以下「昭和大学」)は、株式会社NOVIUS(東京都八王子市/代表取締役社長:藤野智子、以下「NOVIUS」)と、医工連携による革新的AI医療技術の研究・開発を目的とした、共同研究契約を締結しました。 昭和大学が「次世代に向けた革新...
公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団(東京都品川区・理事長 山元俊憲)は、このほど2021年度の昭和上條医療賞受賞者を発表し、授賞式が昭和大学上條記念館で執り行われた。 昭和大学医学・医療振興財団は、国民の健康増進と医学・医療の発展に貢献するために設立された公益財団法人である。...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の山岸昌一教授(医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)は、久留米大学医学部との共同研究により、一般住民健診において、老化物質AGE(終末糖化産物)が蓄積している人は転んで骨折しやすく、よく笑う人は老化物質AGEの蓄積が抑えられていることを世界...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の黒瀧アン里さん(論文執筆当時:薬学研究科衛生薬学4年/現:薬学部病院薬剤学部門 助教)、桑田浩准教授(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)の研究論文が、日本薬学会の学術誌である『Biological and Pharmac...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の落合翔さん(薬学研究科衛生薬学4年/現:薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門 助教)、佐々木由香講師(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)を中心とする研究グループは、出血性膀胱炎の新たな発症機構を解明し、米国実験生物学会連合...