【昭和医科大学】臨床試験の結果をわかりやすく 乳がん治療研究で日本語プレーン・ランゲージ・サマリーを公開
昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の酒井瞳准教授(先端がん治療研究所)と鶴谷純司教授(同)らの研究チームは、乳がん治療薬トラスツズマブ デルクステカンによる吐き気・嘔吐の予防に関する臨床試験結果について、平易な言葉を用いて分かり易く要約したプレーン・ランゲージ・サマリー(Plai...
- 2025年11月20日
- 11:20
- 昭和医科大学
昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の酒井瞳准教授(先端がん治療研究所)と鶴谷純司教授(同)らの研究チームは、乳がん治療薬トラスツズマブ デルクステカンによる吐き気・嘔吐の予防に関する臨床試験結果について、平易な言葉を用いて分かり易く要約したプレーン・ランゲージ・サマリー(Plai...
昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の藤原泰央講師(富士山麓自然・生物研究所)、千葉大学の綿野泰行教授(大学院理学研究院)、兵庫県立人と自然の博物館の村上哲明館長らによる共同研究チームは、百人一首にも詠まれるシダ植物で、日本全土でよく見られるノキシノブ類の未記載種を兵庫県で発見しま...
昭和医科大学リカレントカレッジ特別企画(冬)を、2026年1月17日(土)に開催いたします。 今回は、2017年にデビュー20周年を迎え、現在もなお精力的に活動されているジャズシンガー綾戸智恵さんをお招きし、ユーモアあふれるトークと心に響く歌声で心も身体も元気になるライブをお届けいたします...
昭和医科大学(東京都品川区、学長:上條由美)が設置するメディカルデザイン研究所(横浜市緑区)がデザインした、Mixed Reality(MR)技術とシミュレータを融合させた一次救命処置(BLS)トレーニングツール「ilis(アイリス)」が、2025年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日...
昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)は2027年4月、保健医療学部リハビリテーション学科に「言語聴覚療法学専攻」と「視覚機能療法学専攻」の2専攻を新たに開設するほか、同学部に「医療技術学科」を新設し、「診療放射線技術学専攻」「臨床工学専攻」「歯科衛生学専攻」の3専攻を開設する予定(...
2025年9月16日、学校法人昭和医科大学(東京都品川区、理事長:小口勝司)は、川崎市と「地域と共生するキャンパスづくり」をコンセプトとした連携・協力に関する協定を締結しました。 2027年4月に川崎市宮前区鷺沼四丁目に開設予定の鷺沼キャンパスを拠点に、人的・知的・地域資源を活用し、地域課...
昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)富士山麓自然・生物研究所の柿嶋聡講師、京都大学の曽田貞滋教授(研究当時、現・名誉教授)らによる共同研究チームは、アメリカ東部に生息する周期ゼミ(素数ゼミ)の生活史制御に関する「4年ゲート仮説」を検証しました。周期ゼミは、17年または13年の厳密に...
昭和医科大学の川西邦夫教授(医学部解剖学講座顕微解剖学部門、研究当時:筑波大学医学医療系)、筑波大学医学医療系の加藤光保教授らの研究グループは、乳がんの中でも特に再発や転移の頻度が高いトリプルネガティブ乳がんにおいて、腫瘍細胞に発現する糖タンパク質GPNMBが、免疫抑制性の腫瘍随伴マクロフ...
昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の吉本隆彦准教授(医学部衛生学公衆衛生学講座)らは、自動車製造業で働く日本人労働者4,301人を最長6年間追跡し、ロコモティブシンドローム(ロコモ)が将来のメタボリックシンドローム(メタボ)発症リスクを1.34倍高めることを明らかにしました。一方...
昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)は、地域経済の持続的な成長・活性化に貢献するため、地方自治体、地元産業界、ならびに地元金融機関と協力して産学官金連携の取り組みを推進しています。このたび、共同研究のマッチング等を目的として横浜銀行(代表取締役頭取:片岡 達也)に「昭和医科大学 産...