評判が悪い人を助けない人は良い人?それとも悪い人?「正当化される非協力」に対する社会規範を分析 -- 立正大学--
立正大学経営学部の山本仁志教授を中心とする研究グループは、間接互恵場面における社会規範について最新の研究成果をまとめ発表した。今回の研究は津田塾大学総合政策学部の鈴木貴久特任助教、立正大学大学院生の梅谷凌平氏との協働により進められたもので、その成果は2020年6月30日にオンライン学術誌P...
- 2020年07月10日
- 14:05
- 立正大学
立正大学経営学部の山本仁志教授を中心とする研究グループは、間接互恵場面における社会規範について最新の研究成果をまとめ発表した。今回の研究は津田塾大学総合政策学部の鈴木貴久特任助教、立正大学大学院生の梅谷凌平氏との協働により進められたもので、その成果は2020年6月30日にオンライン学術誌P...
立正大学(東京都品川区/学長:吉川 洋)は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済状況の悪化やオンライン授業環境整備に対する支援策として、約1万人の全学生を対象に一律5万円(総額約5億円)を支給することのほか、学費納入期限の延長、アルバイト収入減等による経済困窮学生への無利子緊急貸付、同学...
立正大学(東京都品川区/学長:吉川洋)心理学部は11月9日(土)に日本社会心理学会第60回大会準備委員会企画シンポジウム・立正大学心理学部公開講座「愛と正義と暴力と:過激主義の社会心理学」を開催する。 オウム真理教、世界各地のテロ集団...古今東西、宗教やナショナリズムなどを拠り...
立正大学(東京都品川区、学長:吉川 洋)心理学部の研究チームは、株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結城 啓太)と進めている、ストレスチェックの集団分析に関する共同開発研究の成果として、ストレスチェック項目と就業継続/退職意図の分析を2019年9月28~29日に行われた「...
立正大学経営学部の山本仁志教授を中心とする研究グループは、囚人のジレンマと呼ばれる競争環境の中で協力関係を実現しつつ生き残る戦略に関して最新の研究成果をまとめて発表した。今回の研究は創価大学経営学部の岡田勇准教授、芝浦工業大学の武藤正義准教授、芝浦工業大学大学院生の田口拓哉氏との協働により...
近年、授業の形態や内容は従来の「壇上から教員が学生に知識を伝授する」から、学生と教員が相互に協働して解のない問題に取り組み、相互の学びから「学んだことを未知の新たな事柄に応用する技能を修得する」学びに移行してきています。 本研究会ではEdtechやアクティブラーニングを活用した先端事例を学...
全国の高校生を対象とした作文コンクールを開催します。 過去・現在・未来への問題意識と想いを伝えてほしいと考えています。みなさんの目線で自由に表現してください。 たくさんの応募をお待ちしています。 ◆応募要領 【対 象】 高等学校生(全学年) 【書 式】 400字原稿用紙5枚~10枚...
立正大学地球環境科学部・平田英隆助教は、九州大学理学研究院・川村隆一教授、海洋研究開発機構アプリケーションラボ・野中正見主任研究員、名古屋大学宇宙地球環境研究所・坪木和久教授らとの共同研究の結果、2018年に北米に災害をもたらした「スーパー爆弾低気圧」(近年稀にみる急発達をした温帯低気圧)...
立正大学(東京都品川区/学長:齊藤昇)は、第104回公開講座「オウム事件から考える我々と社会」を品川キャンパスにて開催します。 平成も終わりに差し掛かり、社会を震撼させたオウム真理教の事件は、教祖以下13名の死刑執行という一つの区切りを迎えました。教団組織の特殊性もあって、世間で...
立正大学学園は、現学長任期満了に伴い、12月26日開催の理事会において、経済学部教授 吉川洋(よしかわ・ひろし/67歳)氏を第34代学長に選任しました。 任期は2019年4月1日から2022年3月31日までの3年間です。 ■吉川洋氏プロフィール 【略歴】 1974年3月 東京大...