京都産業大学は、ナショナル ジオグラフィックとコラボレーションし、新たなニュースサイト「Re:世の中」を公開した。ブランディングサイト「Re:大学」で、「世の中を変えたいなら、大学から、自分たちから変えていこう」というメッセージを伝え続けてきた本学が、自ら変わろうとする受験生をはじめ、あら...
京都産業大学は、2019年4月に、京都産業大学大学院京都文化学研究科(通信教育課程)を新設する。京都の持つ精神性・価値観を追求し、京都文化の特色や意義を理解し、社会の中で活用していくことのできる高度な学術的知見を有した専門的職業人、研究者、文化ボランティア人材の育成を目指す。
京都...
京都産業大学の遠藤 斗志也教授、山形大学の田村 康准教授らの研究グループは、スプリットGFPと呼ばれる分断された蛍光タンパク質を利用することで,複数の異種オルガネラ間の相互作用部位(コンタクトサイト)を、生きた細胞内で可視化することに世界で初めて成功した。本研究の成果は「Scientifi...
京都産業大学の学生団体「みらい発信局おむすび~静原応援隊~」は、高齢化問題が深刻な京都静原地域の活性化を目指して活動しており、活動のひとつである「静原地域の農作物ブランド化」を推進するため、静原地域の住民から畑を借り、学生たちが自ら農作業をしている。この度、静原応援隊が栽培した京都産大豆を...
京都産業大学文化学部の2018年春学期「京の食文化論」では、京の食に関する一流の専門家をゲストに招き、“京都ならでは”の授業を展開する。第一線で活躍するゲスト講師から、その高度な調理技術の解説やおもてなしの心を学び、京都の伝統文化への理解を深め、それを国内・海外に発信できる能力を養う。
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京都産業大学総合生命科学部 永田和宏教授(京都産業大学タンパク質動態研究所長)と東京大学薬学系研究科 平山尚志郎助教らの研究グループは、ユビキチン結合タンパク質UBINが、共役因子のPOST(polyubiquitinated substrate transporter)とともに、ユビキチ...
京都産業大学法学部教授に、京都府知事として16年間にわたり活躍された山田啓二氏が就任し、4月16日に辞令交付式を執り行った。辞令交付式では、柿野欽吾理事長から本学法学部教授就任の辞令、大城 光正学長から学長補佐就任の辞令が手渡された。
京都府知事として16年間にわたり活躍された山田...
京都産業大学は、新入生に対する導入・接続教育のさらなる充実を図るため、2018年4月1日に「初年次教育センター」を新設。センター長には、国立教育政策研究所高等教育研究部長、九州大学基幹教育院教授を歴任された、高等教育に関する国内屈指の専門家である、川島啓二教授が就任する。
京都産...
京都産業大学は、2018年4月1日に「鳥インフルエンザ研究センター」を改組し、「感染症分子研究センター」を設置する。鳥インフルエンザ研究センター設立時からセンター長を務めた大槻教授の退職にあたり、鳥インフルエンザ研究分野で社会に貢献してきた実績を受け継ぎながら、生命科学分野における本学の強...
京都産業大学には、今年で40回目の開催となる卒業生・在学生が中心となり新入生を支援する伝統行事『フレッシャーズ・コミュニケーション』がある。1泊2日のイベントでは、卒業生がファシリテーター、在学生がリーダーになり、8グループに分かれグループワーク、学歌指導などをおこない、新入生同士の絆と愛...