2017年4月に新設した現代社会学部の1期生が、小豆島・土庄町の漁業協同組合や漁師と協働し、小豆島近海で水揚げされる「小豆島 島鱧(しまはも)」ブランドをPRする「実践型のプロジェクト演習」を行い、地域活性化を図る。京都産業大学は、学生の学びと地域の想いをむすび、共に成長と発展をうみだしていく...
学生主体で研究活動が行われる京都産業大学の神山天文台。ここでは学外の教授や外部機関の研究者とも盛んに交流し、学生が新たな成果をあげている。昨年末には地球の裏側、チリに独自開発した観測装置を移設させた。京都産業大学生と国内外の研究者がむすびつき行う共同研究が、また新たな技術や知見をうみだす。
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京都産業大学では、「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」の一環として、2016年4月7日、新校舎サギタリウス館1階にグローバルコモンズを開設して以来、語学学習・異文化理解の学びに特化した学習支援サービスを行っている。そこでは、さまざまな国からの留学生が日本人の学生と一緒に学生スタッ...
京都府綴喜郡井手町の活性化に学生たちが挑む。町の空き家の改修に学生も参加し、学びと地域の交流拠点 「むすび家ide(むすびやいで)」を3月11日にオープン。京都産業大学生と地域住民が自由に集い交流を深める場として活用する。井手町のためを想う「学生の想い」と町を盛り上げていきたいという「地域の願...
京都産業大学では、デジタルな時代だからこそ、あえてアナログ的支援にこだわり、“Face to Face”の徹底した就職サポートを実施。一人一人の可能性の発見と就職活動に向けた早期の意識醸成を目的に、「就職登録面談会」と称して就職希望学生(約2,600名)全員との個別面談を実施している。ほかにも...
京都マラソンの魅力を多くの人に知ってもらいたい。京都市の抱える課題の解決に学生たちが挑戦し、誰もが楽しめる“沿道応援スタンプラリー”を開催。学生たちが主体となって京都マラソンと参加者をむすび、楽しみをうみだすことで、地域活性化に貢献している。
京都産業大学は、大学唯一のオフィシャル・パー...
京都産業大学は、男女共同参画の推進及び女性研究者への支援等を本格的に推進するため、「ダイバーシティ推進室」を学校法人の組織として新たに設置。ダイバーシティ推進室長には、政府、地方自治体などのジェンダー政策に積極的にかかわり、現実の政策決定にも深く関与している伊藤公雄氏が就任する。
京都産...
京都産業大学は、NTT西日本の証明書発行サービスを利用し、学生及び卒業生向け各種証明書の発行がコンビニエンスストアでも可能になる「証明書コンビニ発行サービス」を2017年4月3日から開始する。全国で2例目、京都の大学では初めての提供。サービスを開始することで、全国各都道府県の出身学生が、地元で...
京都産業大学が、新たな高大連携のスタイルを企画。経営学部の学生3人と京都すばる高等学校会計科の生徒13人が、大学で学ぶ意義や自分が過ごしたい大学生活について合宿形式で考える、高大連携事業「キャンプ・キャンパス」を実施した。
京都産業大学は、人的・知的交流を通じた連携を深め、双方の教育の充...
京都産業大学は、学問領域を大くくり化し、多様化する技術に対応する10コースを設けて、さまざまな領域を組み合わせた融合的な教育を柔軟に行う「情報理工学部」※を2018年4月に新設する(※設置申請予定:内容は予定であり、変更が生じる場合があります)。
京都産業大学は、社会のニーズに対応する人...