大阪工業大学のリリース一覧

2025年4月、情報科学部 実世界情報学科を開設! 現実世界の課題をバーチャルで解決--大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)は2025年4月、情報科学部に「実世界情報学科」を開設します。本学科は、さまざまなIoT・センシング技術とデジタル技術によって取得した実世界(現実世界)にあるヒト・モノ・環境情報を分析・可視化し、集積したデータやAI処理結果をドローン・ロボットやさまざまな環境...

学び続ける力を学生時代に育むには? デジタル分野の未来を視野に日本IBM・山口社長が講演--大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)は本学卒業生である日本アイ・ビー・エム株式会社の山口明夫代表取締役社長執行役員を招き、22日に特別講演会を開催します。将来を担う若い世代が学びを継続できる社会人へと成長するには、学生時代にどのような経験を積むことや環境が必要なのかを考えます。 【本件の...

学生の食生活応援に「100円ランチ」 学食で今年度から学生互助会企画--大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)は、3キャンパスの学生食堂で「100円ランチメニュー」(期間限定)を今年度スタートさせました。健康の基本である食生活を整え、全学生の健康保持および増進を目的として、学生互助会が企画しました。経済的にも利用しやすい食堂環境を作ることで学生の食生活を手助けし、心身...

日本IBM・山口社長招き特別講演会 6月22日、梅田キャンパスで開催【聴講者募集】--大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)は本学卒業生である日本アイ・ビー・エムの山口明夫代表取締役社長執行役員を招き、6月に特別講演会を開催します。将来を担う若い世代が学びを継続できる社会人へと成長するには、学生時代にどのような経験を積むことや環境が必要なのかを考えます。教育に関心を持つ人をはじめ、...

AI光源氏が音声やチャットで質問に回答 「生成AIで学ぶ源氏物語」を開発--大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)情報科学部ネットワークデザイン学科の矢野浩二朗教授は、複数のAI関連技術を活用し「おしゃべり源氏物語 -生成AIで学ぶ『源氏物語』-」を開発しました。2月下旬から4週間、東京富士美術館で開催された源氏物語をテーマにした展覧会に出展し、実証実験を実施。この結果を...

肉や魚の腐敗を色で知らせる液滴開発 カニ、エビ、ココナツ由来の天然成分を使用--大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)工学部応用化学科の藤井秀司教授とタイ・チュラロンコン大学(学長:Bundhit Eua-arporn)理学部化学科のApichat Imyim准教授の共同研究グループが、天然由来の高分子粒子を使用して、食品の腐敗検出センサーとして機能する液滴(リキッドマーブル...

AYA世代のがん患者の理解と支援をつなぐ 3月に梅田キャンパスで体験型イベント--大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)は、AYA(アヤ)世代のがん患者への理解を広げる全国的な啓発活動「AYA week 2024」を後援しています。本学梅田キャンパスで3月2日~5日に連携イベント「人を癒す・つなぐ」を開催します。 【本件のポイント】 ● AYA世代のがん患者・家族の支...

光を当てて がん細胞を狙い撃ち 低濃度で作用する抗がん剤ルテニウム錯体--大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)応用化学科分子認識化学領域の平原将也准教授のグループが、次世代の抗がん剤と期待されるルテニウム錯体において、低濃度でがん細胞を死滅させる効果があり、光を当てると更に高い効果を得られる錯体の開発に成功しました。 【本件のポイント】 ●次世代の抗がん剤と...

4学部に新たな学科・コースや施設を設置 学園の次なる100年見据えた取り組み--大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)は、1922年の学園創立以来「世のため、人のため、地域のため、理論に裏付けられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人を育成する。」という建学の精神に基づき、理工系総合大学としてさまざまな分野のスペシャリストを輩出してきました。昨年度学園創立100周年を...

一方向炭素繊維強化圧電プラスチックセンサを開発 ― 強度と柔軟性を使い分け、動き検出への応用に期待 ― --大阪工業大学

 東北大学大学院環境科学研究科 大学院生の余 瑶楠 氏、成田史生教授(工学部材料科学総合学科兼担)のグループと大阪工業大学工学部機械工学科の上辻靖智教授のグループは、一方向に配向させた炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の伸縮異方性を利用し、モーションセンシング機能を備えた高強度で柔らかい...

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