大阪工業大学のリリース一覧

"世界で最も孤立した雪氷圏・ハワイ島マウナケア山で雪氷藻類による「赤い雪」を発見 -- 大阪工業大学

微生物の地球規模の分散と気候変動との関わりを示す  山梨大学総合分析実験センターの瀬川高弘講師、千葉大学大学院理学研究院の竹内望教授、大阪工業大学工学部の松﨑令講師、広島大学大学院統合生命科学研究科の米澤隆弘教授らの国際研究チームは、世界で最も孤立した雪氷圏の一つであるハワイ島マウ...

"水の力"で不溶性の有機半導体材料をフィルム化 -- 大阪工業大学

—安定n型熱電材料による発電デバイスと高感度光センサーへの展開— 1.発表者: 野々口 斐之(京都工芸繊維大学 材料化学系 准教授) 湯村 尚史(京都工芸繊維大学 材料化学系 教授) 細川 三郎(京都工芸繊維大学 材料化学系 教授) 村田 理尚(大阪工業大学 工学部応用化学...

離れていても「ハグ」ができる 遠隔抱きしめロボット「FuAra」大阪・関西万博で初公開 -- 大阪工業大学

 大阪工業大学(大阪市、学長:井上晋)ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科の谷口浩成教授とiPresence(本社:神戸市、代表取締役社長:クリストファーズ クリスフランシス)は、この度、共同で遠隔抱きしめロボット「FuAra」(フアラ)を開発しました。 【本件のポイント】...

光と酸化還元に応答する分子明らかに 金属錯体の触媒活性を自在に制御 -- 大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)応用化学科の平原将也准教授らの研究グループが、光と酸化還元に応答する金属錯体を明らかにしました。酸化還元を含む複数の刺激に応答する分子は珍しく、触媒、マテリアル、薬剤などに応用できる研究として注目を集めています。 【本件のポイント】 ● 光と酸化還...

筋肉老化改善に向けた共同プロジェクト 兵庫県の研究開発支援事業(応用ステージ研究)に採択 -- 大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)工学部総合人間学系教室の中村友浩教授と神戸学院大学大学院薬学研究科の水谷健一特命教授、同大学栄養学部の田村行識講師、オーチャード・バイオの植松哲生研究開発部長兼代表取締役らの研究グループが提案した『骨格筋オルガノイドを用いた「NAD+ナノ粒子」筋肉老化改善サプ...

貴重なたんぱく源のカイコを食品利用"姿は見えない"粒子でドレッシングやクリームに -- 大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)応用化学科高分子材料化学領域の藤井秀司教授と三菱ケミカルがこのほど、カイコのさなぎの粒子を用いて油と水が混ざった乳化液(エマルション)を安定化する技術を共同開発しました。貴重なたんぱく源となりうる昆虫を、見た目による抵抗を感じないよう、“姿は見えない”粒子で食...

世界最高峰ソーラーカーレースに初出場 8月にオーストラリア縦断3000キロ -- 大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)の学生プロジェクト「ソーラーカープロジェクト」は、8月にオーストラリアで開かれる世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ(BWSC)」のチャレンジャークラスに初めて出場します。学生が設計から製作まで手掛けた車体は空力性能に優れた...

著作権学ぶ学生が万年筆巡る文豪作品を復刊 漱石がインフルエンサーとして頼られる内容も -- 大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)知的財産学部の水野五郎教授ゼミは、夏目漱石や谷崎潤一郎、北原白秋ら文豪たちの万年筆に関する随筆や小説15作品を収録したアンソロジー『文豪と万年筆』を発行しました。水野ゼミでは著作権の利活用を研究テーマとしています。今回の取り組みは学生が主体となって著作権が消滅...

百済寺が現代に蘇る! 特別史跡・百済寺跡でARによる復元イメージ体験 -- 大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)は、国の特別史跡である百済寺跡(中宮西之町)において、約1250年前(奈良時代)の百済寺創建当時の姿をイメージ体験できる「百済寺跡WebAR体験ガイド」を、枚方市と共同で開発し、2025年3月末に運用を開始しました。訪れた人は、自身のスマートフォンやタブレット...

実世界情報学科で最先端の実践型ドローン授業 大規模実証実験施設使いプログラミングに生成AIも活用 -- 大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)は、情報科学部に実世界情報学科を今春開設しました。情報科学技術を活用して社会の課題を解決できるプロフェッショナルを育成します。学科開設に合わせて新設した大規模実証実験施設「DXフィールド」で1年生が学ぶ実践型ドローン授業を報道向けに公開します。最先端の情報科学...

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