医療・科学

DNDi / 特定非営利活動法人DNDi Japan

皮膚リーシュマニア症新規治療法の第I相臨床試験に対するGHIT Fundの支援

顧みられない熱帯病に対し緊急に必要とされている、より安全で、簡便で、有効な治療の開発に向けた継続的な取り組み
東京/ジュネーブ – DNDi (Drugs for Neglected Diseases initiative 顧みられない病気の新薬開発イニシアティブ) は、皮膚リーシュマニア症の新規治療法として、CpG-D35の開発に対する公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金 (...

H.U.グループホールディングス株式会社

診療所向け業務支援SaaS開始のお知らせ ~予約受付・管理からAIによる問診・診断支援、レセプト確認までシームレスに実現~

 当社の連結子会社である株式会社医針盤(代表取締役社長:長谷川 正、本社:東京都新宿区、以下「医針盤」)は、診療所向け業務支援SaaS(Software as a Service)の「医’sアシスト™」※1(以下、「本サービス」)を開発し、10月1日よりサービスを開始い...

日本イーライリリー株式会社

2型糖尿病患者さんの処方実態調査 平均2.1剤の経口糖尿病薬を服用

~患者さんの負担感を軽減するシンプルな治療の必要性~
<調査結果のポイント> ・平均2.1剤の経口糖尿病薬を服用し、1日あたりの服薬回数は平均2.0回であった ・糖尿病薬を服薬するタイミングで最も多かったのは朝食後74.4%であった ・32.4%の患者さんで服薬アドヒアランスが不良※1であった ・服薬アドヒアランス良好の患者さんに比べ、不...

横浜市立大学

シロイヌナズナが自殖へと進化した仕組みを解明 花粉遺伝子に生じた二重変異のシナジー効果による二段階での制御メカニズム

【発表のポイント】 遺伝的多様性を維持する仕組みとして、植物は他殖性を発展させてきた。 シロイヌナズナの他殖性から自殖性への進化は、自家不和合性を制御する花粉遺伝子SCRに生じた逆位と転写量低下を引き起こす変異の両方が原因。 高等植物の自殖と他殖を自由に制御できる可能性を開いた...

ジョンソン・エンド・ジョンソン、ヤンセンのCOVID-19ワクチン候補の第1/2a相臨床試験の中間結果を公開

第1/2a相臨床試験の中間解析結果が臨床試験中のワクチン候補JNJ-78436735(Ad26.COV2.S)のさらなる臨床開発を支持
本プレスリリースは、2020年9月25 日(米国時間)に、米国ジョンソン・エンド・ジョンソンが発表したプレスリリースを翻訳・編集し、皆さまのご参考に提供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。本資料(英文)については、https://www.j...

一般財団法人 材料科学技術振興財団

令和2年度 第20回 山崎貞一賞 2分野3名の受賞者を決定

   一般財団法人材料科学技術振興財団(所在:東京都世田谷区、理事長:戸谷 一夫)は、山崎貞一賞 選考委員会(委員長:松本 洋一郎)を経て9月15日(火)に実施された理事会にて、今年度の受賞者を下記2分野3名に決定いたしました。  今年度は、材料分野に「有機無機ペロブスカイト半導体を用...

「ジセレカ(R)錠」(一般名:フィルゴチニブマレイン酸塩) 日本で関節リウマチに関する製造販売承認を取得

―複数の臨床試験において、ジセレカの持続的な有効性が一貫した安全性プロファイルとともに52週にわたり維持―
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ルーク・ハーマンス)とエーザイ株式会社(以下「エーザイ」、本社:東京都文京区、代表執行役CEO:内藤 晴夫)は、本日、新規の経口ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤の「ジセレカ(R)錠100mg、同錠200mg」...

ジョンソン・エンド・ジョンソン、ヤンセンのCOVID-19ワクチン候補の検証試験となるグローバル第3相臨床試験を開始

ヤンセンのCOVID-19ワクチン候補であるJNJ-78436735(Ad26 COV2.S)の安全性と有効性を評価する第3相臨床試験(ENSEMBLE試験)において、最初の被験者への投与を開始
ニュー・ジャージー州ニューブランズウィック(2020年9月23日)- ジョンソン・エンド・ジョンソン(NYSE:JNJ)は本日、ヤンセンファーマシューティカル カンパニーズが開発中のCOVID-19ワクチン候補であるJNJ-78436735の大規模検証試験として、複数国で展開する第3相臨床試験...

横浜市立大学

(世界初)U2AF1のイントロン認識機構を解明 病気発症の原因となるU2AF1変異によるスプライシング異常の機構も解明

 島根大学医学部・尾林准教授、浦野教授、横浜市立大学・吉田特任助教、朴教授、武蔵野大学・武藤教授、桑迫講師の共同研究グループは、RNAからタンパク質非コード領域を取り除く反応「RNAスプライシング(*1、図1A)」において、スプライシング部位の認識に重要な役割を果たしているタンパク質U2AF1...

横浜市立大学

附属病院小児科病棟で 「ロシュゆめいろシューズプロジェクト」を開催! ~治療をがんばる子どもたちに世界にひとつのシューズを~

 9月17日、横浜市立大学附属病院(神奈川県横浜市金沢区)にて、「ロシュゆめいろシューズプロジェクト」のワークショップが開催されました。これは、小児科病棟に入院中の子どもたちが参加して、靴の台紙に自由にぬり絵をし、世界にひとつの自分だけの靴を制作するイベントです。子どもたちの描いた塗り絵をもと...

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