調査

京都産業大学

【京都産業大学】水陸両生植物の気孔の謎 -- 水没しても生き延びる仕組みを解明! -- 国際学術誌 『Current Biology』に掲載

京都産業大学の木村成介教授、池松朱夏博士研究員、名古屋大学の鳥居啓子主任研究者・客員教授らの共同研究グループは、水陸両生植物Rorippa aquatica(ロリッパ・アクアティカ)を用いて、植物ホルモン・エチレンの働きにより、水没という環境変化が機敏に感知され、葉の気孔の形成にかかわる遺...

Coface

悲観主義から楽観主義へ - コファス経済関連レポート 2022年 第4四半期 -

東京, 日本 - Media OutReach - 2023年2月14日 - 今年は明るいマクロ経済ニュースからの始まりとなる。長引くと思われていた欧州の景気低迷に回復の兆しが見えている。経済活動における効率性の向上、併せて経済活動が鈍化していることが、エネルギー価格の急落を引き起こし、インフ...

  • 14:01
東京工芸大学

画像符号化における先駆的業績が評価 -- 東京工芸大学・小野文孝名誉教授がSCAT表彰で会長大賞を受賞

東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区)小野文孝名誉教授が一般財団法人テレコム先端技術研究支援センターの主催する2022年度SCAT表彰で「画像情報のエントロピー符号化に関する先駆的業績」の業績により会長大賞を受賞した。表彰式は1月13日(金)に千代田区の学士会館において行われ...

玉川大学

【玉川大学脳科学研究所 研究成果】利己的な人は利他的な人より熟慮する-- 2段選択状態遷移課題を用いた研究成果

玉川大学脳科学研究所(東京都町田市 所長:坂上雅道)の小口峰樹(おぐちみねき)特任准教授、坂上雅道(さかがみまさみち)教授らはこのたび、2段階の選択をともなう状態遷移課題を用いて、従来の研究ではよく分かっていなかった、利己的/利他的といった社会的選好と、モデルベース(熟慮的思考)/モデルフ...

【調査レポート】PwCコンサルティング Strategy& 持続可能な食の革命-世界の食料供給の未来を守る―を公開

PwCコンサルティング合同会社の戦略コンサルティングを担うStrategy&はこのほど、グローバルで取りまとめた調査レポート「持続可能な食の革命-世界の食料供給の未来を守る―」の日本語翻訳版を公開しました。 本レポートは、世界が緊急的かつ長期的な食料危機に直面する中で、食品業界には自...

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種後の副反応に関する基礎医学論文の科学的欠陥を明らかに ワクチンの正しい理解啓発へ

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)産科婦人科学教室主任教授 松村 謙臣と、微生物学教室主任教授 角田 郁生を中心とする研究チームは、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)に含まれる免疫を活性化させる成分「アジュバント」が、重篤な神経系の症状(副反応)を生じると主張する論文の根拠を詳細に検証し...

神奈川工科大学

プログラミング言語学習にも音読が有効!? -- 神奈川工科大学

従来、プログラミング学習ではテキストを黙読する方法が一般的でしたが、学習初級者の理解不十分や学習意欲低下を招く点が課題でした。このたび、学習者の理解度向上を図る音読を採用する新しいプログラミング学習システムを開発しました。  神奈川工科大学情報学部の上田麻理准教授らは、『音読』をプ...

東京工科大学

ゲノムDNA中の各種修飾塩基を測定する発光タンパク質構築法を開発~がんなどの簡易診断への応用に期待~東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の吉田亘准教授、東京農工大学大学院工学研究院の浅野竜太郎教授らの研究グループは、がんなどのバイオマーカーとしての利用が期待される、ゲノムDNA中の種々の修飾塩基を簡便に検出できる発光タンパク質の構築法を開発しました。 本研究成果は、...

帝京平成大学

帝京平成大学トレーナー・スポーツ経営コースの土屋篤生講師が日本アスレティックトレーニング学会誌2021年度(第7巻)優秀論文賞を受賞 --「大学ラグビー選手の合宿期間における内的負荷データ間の関係性」をテーマに

帝京平成大学人文社会学部経営学科トレーナー・スポーツ経営コースの土屋篤生講師は、日本アスレティックトレーニング学会誌の2021年度(第7巻)優秀論文賞を受賞した。  日本アスレティックトレーニング学会は2012年、アスレティックトレーナーが関わる全ての領域の科学的研究と発展に寄与し...

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