【東京農業大学】年末年始も要注意!冬も気を付けたい食中毒、食品安全研究センター 五十君 靜信 センター長が提言
- 2024年12月23日
- 14:57
- 学校法人東京農業大学
- 公共・政治
江口 文陽 学長(東京農業大学)
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締結日 | 2024年12月11日(水) |
目 的 | 東京農業大学と株式会社ANA総合研究所の人的・知的資源の交流と活用を図り、連携のもと教育、研究等の分野において相互に協力し、「社会の発展と教養豊かな国際的人材育成」に寄与すること |
連携事項 | 以下に掲げる事業などについて連携し、協力します。 (1)教育、研究、文化の発展・向上に関する相互支援に関すること (2)東京農業大学の学生及び教職員と株式会社ANA総合研究所の社員の相互交流に 関すること (3)東京農業大学の人材育成・キャリア形成に資する支援に関すること (4)東京農業大学の学生及び教職員の研究成果・活動を株式会社ANA総合研究所の 業務に生かすこと (5)地域社会の発展・活性化に関すること (6)その他、相互に連携・協力が必要と認められること 上記に掲げる事業などの具体的な実施に関しては、別途協議の上行う。 |
・ANAグループとの連携強化推進の第一段階として、2021年7月にグループ企業であるPeach Aviation株式会社との間に包括連携協定を締結し、地域の活性化や産業振興等への貢献、さらに将来を担う人材の育成を目的とした活動を実施してきました。 |
・ANAグループで航空運送事業を担う全日本空輸株式会社との連携活動の一環として、2022年4月より客室乗務員1名が東京農業大学の学長室職員として出向し、学長室運営業務に加えて航空会社の知見と大学教育を繋ぐ役割を担っています。 |
・2023年11月には、ANAグループでセールスおよびマーケティング部門を担うANAあきんど株式会社との共催により、東京農業大学 産学官・地域連携HUBシンポジウム「地域のオモシロイをつなぐ ~東京農業大学とANAがとどける日本の魅力・もの・こと・想い~」を開催しました。本シンポジウムではANAの客室乗務員「ANA SHONAI BLUE Ambassador」による地域創生事業や東京農大ブランド構想を紹介し、地域の魅力発見、発信、付加価値の創造などについてANAと東京農業大学の役割や可能性を確認しました。 |
・2024年11月15日には、世田谷キャンパスにて国際食農商品戦略論の特別講師として株式会社ANA総合研究所の森 健明 副社長による組織マネジメント・ブランディングに関する講義を開催。2024年12月13日には東京農業大学の北海道オホーツクキャンパスにて経営組織論の特別講師として同様の講義が開催予定となっています。 |