デクセリアルズ株式会社（本社：栃木県下野市、代表取締役社長：新家 由久、以下、当社）は、4月1日（火）に本社・栃木事業所で2025年度入社式を実施しました。

　当社は、中期経営計画における事業ポートフォリオの拡大とビジネスモデルの強化において欠かせないマテリアリティを「技術」と「人財」と特定し、人財こそが価値創造の源泉であるとの認識のもと、採用活動を積極的に行っています。新卒採用については技術系の学生を中心に行っており、今年度はグループ会社含めて、全国各地から計36名の新入社員を迎えました。
　入社式当日の社長挨拶では、「先行き不透明で変化の激しい世の中だからこそ、自身の軸を持ちながら新たなことに挑戦する姿勢が重要。入社後は、個人のパーパスを考え、会社のパーパス※との重なりを意識して自身の仕事に従事してほしい」とのメッセージを伝えました。

　今年入社した36名は、「成長中の企業で自身も新たな価値を生み出したい」、「やりたいことができる環境でモチベーション高く仕事したい」、「企業理念に共感した」、「栃木県出身であり、地元企業に貢献したい」など、さまざまな想いを胸にデクセリアルズグループへの入社を決めています。

　新入社員は入社式終了後から1か月または3か月間（配属別）の研修を経て、所属部署へ本配属されます。デクセリアルズグループの将来を担う、新たな36名の活躍に期待です。

※デクセリアルズ、新たにパーパス・ステートメントを策定（https://www.dexerials.jp/news/2024/news24026.html）