高校生対象「第2回カラフルフォトリンピック」を開催 写真の力で「ちがい」や「多様性」を考える ― 東京工芸大学



東京工芸大学(学長:吉野弘章/所在地:東京都中野区)は、多様性を受容できる人材の育成を目的として、高校生対象のフォトコンテスト「第2回カラフルフォトリンピック」(以下、同コンテスト)を開催する。




 東京工芸大学は、全国の高校生を対象としたフォトコンテスト「第2回カラフルフォトリンピック」を開催する。同コンテストは、カラフルモデル(障害のあるキッズモデル)と交流して撮影を行い、障害の有無を問わず色々な人と触れ合うことで、「ちがい」を受容できるやさしさを育み、写真表現の力を使ってカラフルモデルの魅力や意義を社会に伝えていくことを目的に開催されるもの。

 撮影会は8月19日(火)、千葉県市川市の和洋学園 国分キャンパスで開催される。撮影経験がなくカメラを持っていない人も参加可能で、コンテスト専用サイトからエントリーできる。



 東京工芸大学は、これからの社会を担う若者達がカラフルモデルと出会い、撮影を通じて何を感じ、何を考えたのかが未来に対する大切なメッセージになると考える。



 なお同コンテストは、東京工芸大学と一般社団法人カラフルフォトリンピックとの共催。コンテスト受賞作品の発表は11月14日(金)、賞の授与式は12月6日(土)に東京工芸大学中野キャンパスで行われる。また、11月20日(木)~12月8日(月)の間、同コンテストの写真展が中野キャンパス6号館ギャラリー6B01で開催され、受賞作品(写真作品+作品に関する作文)と応募作品全てが展示される。
 概要は下記の通り。

■「第2回カラフルフォトリンピック」概要
【募集期間】 2025年5月12日(月)〜6月30日(月)まで
【応募資格】
 高校生(フリースクール、通信、高専、インターナショナルスクールなど含む)
  2000万画素以上のカメラがあることが望ましい。※カメラの無料レンタルあり。
【応募形態】 個人応募(写真部への所属は問わない)
【参加費】 無料
【応募人数】 先着30名(エントリー締め切り:6月30日(月))
【コンテストの流れ】
・申し込み(5月12日~6月30日)
・動画による説明(専用サイトにて)
・撮影会(8月19日) ※予備日(8月21日)
・写真と作文の提出期限(9月20日)
・受賞作品発表(11月14日)
・作品展(11月20日~12月8日)
・授賞式&セレモニー(12月6日)
【主 催】 東京工芸大学/一般社団法人カラフルフォトリンピック
【URL】 https://colorful-photolympic.com/ 

■東京工芸大学
 東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎えた。
 【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/


▼本件に関する問い合わせ先
学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当
TEL:03-5371-2741
メール:university.pr@office.t-kougei.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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この企業の情報

組織名
東京工芸大学
ホームページ
https://www.t-kougei.ac.jp/
代表者
吉野 弘章
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒243-0297 神奈川県厚木市飯山1583
連絡先
046-242-9600

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