TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、米国の議決権行使助言会社「インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ社(ISS社)」の責任投資部門ISS ESGによる格付け「ESG コーポレート・レーティング」において「プライム」評価に初めて認定されましたのでお知らせします。
「ESG コーポレート・レーティング」は、企業の取り組みを環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の観点で評価するもので、各業界内で高い評価を受けた企業を「プライム」評価に認定しています。本格付けは投資家が企業のESG関連リスク、機会、影響を評価する際に活用されます。このたび、当社の労働安全衛生や人権、環境マネジメントでの取り組みが高く評価され、「自動車部品業界」における「プライム」評価に認定されました。
(ご参照先)当社の取り組み:https://www.toyotires.co.jp/csr/
TOYO TIREグループは、2022年に発表した「サステナビリティ経営方針」のもと、企業活動の下地としてESG基軸を敷き、事業とサステナビリティの統合的な推進に取り組み、グローバルに持続可能なモビリティ社会の実現へ貢献してまいります。
以 上