【横浜市立大学】TICAD9開催記念!世界銀行×横浜市立大学連携イベント -第2弾- 世界を動かすリーダーが語る!世界銀行副総裁が横浜市立大学で講演会を実施

 2025年8月に横浜で開催される「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」を記念し、世界銀行 副総裁兼官房長のマーシー・テンボン氏(アフリカ・カメルーン出身)をお招きし、本学金沢八景キャンパスにて講演会を開催します。
 国際開発支援の最前線に立つテンボン氏が、「居住可能な地球で貧困のない世界をつくる」をテーマに、グローバル社会の中での世界銀行の役割やアフリカの課題などについて語ります。講演後には、学生との意見交換も予定しており、若者が世界とつながる貴重な機会となることが期待されます。

<講演会概要>
日 時:2025年6月18日(水)14:30~16:00(14:20開場)
会 場:横浜市立大学 金沢八景キャンパス「カメリアホール」(横浜市金沢区瀬戸 22-2)
対 象:横浜市立大学学生・教職員 (英語による講演・同時通訳あり)
テーマ:Working together for creating a world free of poverty on a livable planet
    (居住可能な地球で貧困のない世界をつくる)
講 師:マーシー・テンボン氏(世界銀行 副総裁兼官房長、アフリカ・カメルーン出身)
司 会:上村 雄彦 教授(国際教養学部)   

<プログラムスケジュール>
時間 内容
14:30 – 14:35 開会挨拶・テンボン氏紹介
14:35 – 15:30 講演
15:30 – 15:50 質疑応答・学生との意見交換
15:50 – 16:00 閉会挨拶・記念撮影

講師プロフィール
マーシー・テンボン氏(Mercy Tembon)
世界銀行 副総裁兼官房長。アフリカ・カメルーン出身。
各国の経済成長支援やパートナーシップ構築において豊富な実績を持ち、世界各地での指導的な経験を有する。多様な文化に根ざした知見と卓越したリーダーシップで、世界銀行の戦略的連携や政策推進を牽引している。


<アフリカ開発会議(TICAD)>
TICAD:Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり、アフリカの開発支援を目的に、日本政府が主導し国連や世界銀行などと共催する国際会議です。1993年に始まり、2025年に第9回会議(TICAD9)が横浜で開催されます。
日本政府が主導し、国連、国連開発計画、アフリカ連合委員会及び世界銀行と共同で開催する、アフリカの開発をテーマとした国際会議です。

<世界銀行>
世界最大級の国際開発金融機関として、居住可能な地球での貧困撲滅と繁栄の共有の促進という使命のもと、140以上の拠点に180を超える国籍の職員が、途上国政府に対して投融資や技術協力、政策助言を行っています。

【関連イベント】
「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」横浜開催に向けた世界銀行との連携イベントの第1弾として、キャンパス内で世界銀行が主催する写真展を開催中です。

世界銀行写真展「アフリカの人々と場所」
展示期間:2025年5月29日(木)~6月25日(水)
会  場 :横浜市立大学 金沢八景キャンパス 学術情報センター
対  象 :どなたでもご覧いただけます(学外者は入館手続きあり)
展示内容:世界銀行エコノミストであり、国際的に活躍する写真家 ドルテ・ヴェルナー氏によるアフリカの風景・人々の暮らしを収めた作品11点を展示。

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この企業の情報

組織名
横浜市立大学
ホームページ
https://www.yokohama-cu.ac.jp/
代表者
近野 真一
所在地
〒236-0027 神奈川県神奈川県横浜市金沢区瀬戸22-2
連絡先
045-787-2311

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