本学と包括連携協定を締結している北海道小樽市(市長:迫 俊哉)は、株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)と共同し、自動運転EVバスを導入する可能性を検討するための実証実験を開始しました。
本学と包括連携協定を締結している北海道小樽市(市長:迫 俊哉)は、株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)と共同し、自動運転EVバスを導入する可能性を検討するための実証実験を開始しました。
この自動運転EVバスのラッピングデザインを本学メディアデザイン学科3年生の大橋 茉梨乃さんが担当しました。デザインの依頼は本学と包括連携協定を締結していることがキッカケとなり、メディアデザイン学科の丸山 松彦准教授の指導のもと、9名の学生がデザインを作成し、関係者協議のうえ、大橋さんのデザインが選定されました。大橋さんのデザインを含むすべての学生応募作品が、8月31日(日)までの期間、小樽国際インフォメーションセンター内に展示されます。
北海道科学大学では、本事業をはじめ、産学官連携を積極的に進めてまいります。
-デザインを担当した大橋さんのコメント-
「自分のデザインが採用され、実際にバスにラッピングされた車体を見て大変嬉しい思いです。今回は小樽の代表的な工芸品でもある小樽切子をモチーフにデザインを考えました。小樽切子はとても素敵な工芸品だと思いますが、まだまだ知られていないように感じますので、この車体デザインが小樽切子を知ってもらうキッカケになってもらえたら嬉しいです。」
▼本件に関する問い合わせ先
地域連携・広報課
住所:札幌市手稲区前田7条15丁目4-1
TEL:011-688-2371
FAX:011-688-2392
メール:chiiki@hus.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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