DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:池田尚志、以下「DIC」)は、2026年4月1日、DICグループ新入社員75名を迎え入社式を執り行いました。本リリースでは、社長、池田尚志による新入社員へのメッセージの要旨について下記の通りお知らせします。
記
皆さん、入社おめでとうございます。
本日75名の新入社員を迎えることができました。数ある会社の中からDICグループを選んでいただき、大変嬉しく深く感謝するとともに、心から歓迎します。
DICグループは、60以上の国と地域で事業を展開し、世界に2万人を超える仲間がいます。多くの人が互いに連携して、私たちの製品を世界の隅々に届けています。一人一人に役割があり、一つ一つの仕事に意義があり、それらが連なって会社は成り立っています。最初は小さな営みに感じるかもしれませんが、皆さんの活動が会社を動かしていきます。まずは配属先でしっかりと仕事を身につけてください。
DICは多様性に満ちた会社です。世界各地で多種多様な事業を行っており、それだけ仕事の数も役割も多く、あらゆる可能性が広がっています。業務を通じて実力を高めていきながら、視野を広げ、好奇心を持ってキャリアを積み上げてください。私も本当に様々な仕事を経験しました。それぞれに学ぶことがあり、その都度成長し、次に繋がった実感があります。強い志を持って取り組めば、必ず活躍の場が見つかることが、DICグループの良さです。
一方で会社は、社会の重要な構成員として、規範に基づいて活動しています。化学メーカーとして、様々な原料を扱い、生産工程を制御し、お客様に製品を届けるまでの全てのプロセスを、法令を遵守し安全に行わなければなりません。高い倫理観と正義感を持ち、ルールを守って仕事に取り組むことが、製品とサービスの品質を維持し、社会からの信頼を得る上で最も大切です。
さて、皆さんに二つのお願いがあります。
一つは、変化の激しい時代を見越して心の備えをしておくことです。
すべてを予測し備えることは難しくても、予測しないことが起き、難しい判断に迫られることを前提に心の準備をすることはできます。情報に関心を持ち、自分なりの判断軸を確認し、予定どおりにいかない場合に備えて選択肢や覚悟を持つことを、日常の習慣とすることが大切です。
二つ目は、臆せずチャレンジすることです。今の不透明な時代は、リスクをはらむ一方で、チャンスの時でもあります。何が起こるか分からない未来だからこそ、その未来を自らが作ることができる好機でもあるのです。
DICでは、「Direct to Society」という考え方のもと、新しい価値を社会に直接届ける取り組みを進めています。若く新鮮な皆さんの発想に大いに期待しています。今日からの皆さん一人ひとりの行動が、会社、そして社会の未来につながっています。
ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう。
本日は、誠におめでとうございます。
以上
2026年度DICグループ入社式の様子
入社式参加者の集合写真
- DIC株式会社について
DICは日本で有数のファインケミカルメーカーです。DICを中心に世界全体でSun Chemical Corporationを含む約170の子会社によってグループが構成され、60を超える国と地域で事業を展開しています。グループ全体として、人々の生活に欠かせない包装材料、テレビやPC等のディスプレイに代表される表示材料、スマートフォンなどのデジタル機器や自動車に使用される高機能材料を提供するグローバルリーディングカンパニーと認知されています。これらの製品を通じて、社会に安全・安心、彩り、快適を提供しています。DICグループは持続可能な社会を実現するため、社会変革に対応した製品や社会課題の解決に貢献する製品の開発にグループ一丸で取り組んでいます。連結売上高は1兆円を超え、世界全体で21,000名以上の従業員を有するなか、DICグループはグローバルで様々なお客様に寄り添っていきます。
詳しい情報は、
https://www.dic-global.com/ をご覧下さい。