京都産業大学の交換留学生2名が、日本語を学ぶ傍ら馬術部員としても活動している。日本の伝統や文化に触れながら、乗馬という未経験のことに挑戦する2名を馬術部員たちと大学がサポートしている。
交換留学生として京都産業大学で日本語を学ぶ傍ら、馬術部員としても活動しているマルチネス・ルイスさん(メキシコ合衆国)と、ストエムケ・アレスアンダさん(ドイツ連邦共和国)は、「第35回京都産業大学馬術大会」に出場し6団体75名が参加する中、未経験者ながら優勝・5位入賞と好成績を残した。
馬と人、日本人学生と留学生。言葉が通じなくても、文化や習慣が異なっていても、心と心で対話しようとする意識と相手を受け入れる姿勢があれば、信頼関係を築くことができる。こうした国際交流によって異なる世界がむすびつき、新しい世界が広がる。
京都産業大学は外部に開かれた大学として、多様な世界に触れる機会を提供し、さまざまな人やモノ、コトをむすぶ人材を輩出し続けていく。
むすんで、うみだす。 上賀茂・神山 京都産業大学
※京都産業大学HPでも紹介
http://www.kyoto-su.ac.jp/about/koho/201602_ad.html
http://www.kyoto-su.ac.jp/news/20151216_345_bajyutsu.html
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