在ハバロフスク日本国総領事館と東京の日露青年交流センターによる交流事業に参加するロシア人青年団10人が5月23日(月)、札幌大学を訪問。言語交流や舞踊交流などを通じて、ロシア語専攻の教員や学生を中心に交流を深める。
10代から40代までの学生や会社経営者などの幅広い層のメンバーからなるロシア人青年団は、日本各地で日本の若者と交流する。訪問地の魅力を随時SNS で発信するなど、交流を通じた相互理解と双方の観光促進が目的。
今回は北海道と山形を訪問する予定で、来道日程中の5月23日(月)に同大を訪れる。ロシア語専攻の教員や学生を中心に体験授業、舞踊披露、施設見学を実施し、交流を深める。
同大ではこれまでも、ノボシビルスク市(札幌市の姉妹都市)の青年団を迎えるなど、ロシアの人々との交流事業を実施してきた。
◆青年団交流事業
【日 時】 5月23日(月) 15:00~17:00
【内 容】
・歓迎セレモニー
・埋蔵文化財展示室・図書館見学(ロシア語図書、ロシア語の紀行本等)
・2言語交流体験授業(ウラジーミル・ジダーノフ同大教授 、ロシア語専攻学生)
・舞踊交流(ロシア舞踊/ハバロフスク青年団、よさこいソーラン/ロシア語専攻学生)
・記念撮影
●記事リンク(札幌大学HP内)
http://www.sapporo-u.ac.jp/news/international/2016/0512163921.html
▼交流事業に関する問い合わせ先
札幌大学インターコミュニケーションセンター SUICC
TEL: 011-852-9138
▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
札幌大学経営企画室(広報)
TEL: 011-852-9190
FAX: 011-856-0813
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