創立100周年を迎える電気通信大学が開催する公開講座。
来たるべき「超スマート社会」をテーマに全6回開講、最終回となる1月20日(土)は人工知能(AI)をテーマに、人が言葉を覚える仕方と人工知能が言葉を覚える方法について、南 泰浩教授が講演。
電気通信大学は2018年12月8日に創立100周年を迎えます。この記念事業のひとつとして、必要なモノ・サービスが情報理工学によってもたらされ、人々が活き活きと快適に暮らすことのできる「超スマート社会」をテーマに公開講座を6月から開催してきました。
人工知能をテーマに、最終回となる第6回を下記のとおり開催いたしますので、ご案内いたします。
記
日 時 平成30年1月20日(土) 14時~15時30分
会 場 電気通信大学 講堂
(東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 京王線調布駅下車徒歩5分)
テ ー マ 人が言葉を覚える仕方と人工知能が言葉を覚える方法についてお話します
講 師 南 泰浩 (本学情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻 教授)
参加方法 申込不要、無料
講師紹介
・南 泰浩
専門は人工知能、認知科学などで、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトに参加、英語の試験問題を解く人工知能システムを開発し、センター試験の模試で偏差値50を超える好成績を達成。また、幼児言語発達の研究では、最新の人工知能の手法を用いた新しい分析方法を多数提案。
▼本件に関する問い合わせ先
電気通信大学 総務課広報係
住所:東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
TEL:042-443-5019
FAX:042-443-5889
メール:kouhou-k@office.uec.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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