「第25回美濃和紙あかりアート展」に、拓殖大学工学部デザイン学科生活デザインコースの3年生、4年生および大学院生が42作品を出展、学生55名が参加
2018年10月6日(土)・7日(日)に岐阜県美濃市で行なわれる「第25回美濃和紙あかりアート展」に、拓殖大学工学部デザイン学科生活デザインコースの3年生、4年生および大学院生が42作品を出展、学生55名が参加する。
このイベントは1300年の伝統を誇る美濃和紙の持ち味を生かし、あかりを用いたオブジェで町並みにあかりをともすというもの。「うだつの上がる町並み」として有名な美濃市美濃町の伝統的建造物群保存地区で毎年行なわれているイベントで、多くの人々に親しまれている。
拓殖大学は第10回から参加を続け、今年で16回目となる。これまで、第20回、第21回と前回第24回では最高賞の「あかりアート大賞」を受賞したほか、「あかりアート賞」「ライトアップ賞」など多くの受賞実績がある。
昨年は「あかりアート大賞」の他に「あかりアート賞」と「ライトアップ賞」の同時受賞に加えて、6作品の入選もあり、これまでで最高の成果となった。また、町並みの中の「あかりアート館」では、これまでの受賞作品が常設で展示されており、拓殖大学学生の過去の出展作品も多く展示される予定。
イベントの詳細については下記HPを参照してください
<美濃和紙あかりアート展HP>
https://www.akariart.jp/
▼本件に関する問い合わせ先
拓殖大学 広報室
TEL:03-3947-7160
メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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