本協定は、四條畷市の初等中等教育におけるプログラミング教育推進について、大阪電気通信大学と四條畷市教育委員会が連携して活動する協定となります。
12月12日(水)四條畷市役所において、四條畷市教育委員会と大阪電気通信大学とのプログラミング教育に係る協定式を開催しました。
本協定は、四條畷市の初等中等教育におけるプログラミング教育推進について、同大と四條畷市教育委員会が連携して活動する協定となります。
はじめに、森田政己四條畷市教育長より「平成24年(2012年)に包括連携協定を結んで以来、様々な取り組みにご協力いただいてきました。今回の協定締結に伴い、貴大学の貴重な人材、情報などを活かして、より進化した内容での取り組みを進めていきたいと考えています」とご挨拶いただきました。
つづいて、大石利光理事長・学長は「地元の四條畷市小中学校の皆さんのプログラミング教育に関われることは大学にとっても大変意義深いことだと思っています。今後さらに情報社会が加速する中で、本学は今年度ICT社会教育センターを立ち上げました。初等中等教育だけでなく、広く情報教育の分野で貢献していきたいと考えています。」と述べました。
大阪電気通信大学は、超スマート社会(Society5.0)の到来に備えた人材育成に貢献し、子どもたちの思考力養成に有効とされるプログラミング教育を充実させるべく、大学を軸にした地域連携を進めています。
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人 大阪電気通信大学
広報部広報課
TEL:072-824-3325
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