ベル ジャポン株式会社（本社：東京都港区 代表取締役：Francois-Xavier Moreau　フランソワ - グザビエ・モロー）は、株式会社アルカン（本社：東京都中央区　代表取締役社長：檜垣　周作）と共同で実施した「第14回キリクリームチーズコンクール」の最終審査を2019年8月7日に実施し、ファクトリー部門にて山崎製パンが最優秀賞を受賞しました。その受賞作となる「ダブルチーズケーキ」を、2019年11月5日（火）より全国のデイリーヤマザキにて発売いたします。



　「キリ クリームチーズコンクール」は、「キリ クリームチーズ」の幅広い可能性と魅力をより多くの方々へと広めるとともに、製菓業界の活性化と次世代の育成を目的として2000年から実施しているプロフェッショナル向けコンクールです。国内外で活躍する製菓業界のプロ達に選ばれた受賞作品はレベルが高く、過去にも商品化された受賞作が多く存在します。第14回目となる今年は、「生菓子部門」「焼菓子部門」「ジュニア部門」「ファクトリー部門」の4部門合わせて213の応募作品がありました。その中から、ファクトリー部門にて最優秀賞を受賞した、山崎製パンの「ダブルチーズケーキ」が商品化されました。レアチーズとベイクドチーズの二種類の「キリ」の味わいを楽しめるデザートをコンセプトに持つ本商品は、ベイクドチーズとレアチーズクリーム、スポンジといったシンプルな組み合わせながらも、ひとつひとつにこだわりを持って作り上げられました。そのため、“また食べたい”と思わせる上質な味わいの一品となっています。









＜ブランドストーリー＞
　「キリ クリームチーズ」は、自然豊かなフランス北西部・サルト県のサブレ地方の契約農家で大切に育てられた牛からのみ採れた新鮮なミルクと生クリームを原料に作られています。フランスで1966年の発売以来、素材にこだわったクリーミーな美味しさと、愛らしいロゴと個包装の手軽さでたちまち大人気となり、今では子供から大人まで世界中の多くの方に親しまれています。また、その美味しさから料理やスイーツの原材料としても高く評価され、シェフやパティシエなど多くの食のプロフェッショナルから支持されています。