愛知大学は11月6日(金)に、日本都市計画学会2020年度全国大会・シンポジウム「地域文脈を活かした街の魅力の再発見―ブラタモリ案内人から見た世紀を超えて魅了する都市デザインとは―」(共催:日本都市計画学会、名古屋都市センター、建設コンサルタンツ協会中部支部)を開催。当日は、NHK制作局チーフ・プロデューサーの渋谷義人氏による基調講演をはじめ、NHK「ブラタモリ」案内人も交えたパネルディスカッションを行う。なお、同時にYouTubeで配信予定で、会場・配信とも参加費は無料。会場参加は要申込(締切:10月23日(金) 17:00、先着150名)で、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の在住者に限る。
このたびのシンポジウムは、「地域文脈を活かしたまちの魅力の再発見」という視点から、「人々が住みたい、訪れたいと感じる魅力的なまちとはどのようなものか」について、気軽な雰囲気の中で語り合う(ディスカッションする)ことを目的としたもの。
当日は、地形・地質、歴史・文化といった視点からまちの魅力を再発見するNHKの人気番組「ブラタモリ」の制作者と案内人が登壇。同番組の内容を踏まえながら、地域文脈を活かしたまちの魅力再発見の意義や、これからの魅力的なまちづくり(都市デザイン)の姿について語り合う。
概要は下記の通り。
◆日本都市計画学会2020年度全国大会・シンポジウム
「地域文脈を活かした街の魅力の再発見―ブラタモリ案内人から見た世紀を超えて魅了する都市デザインとは―」
【日 時】 11月6日(金) 15:30~18:15
【場 所】 愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール(名古屋市中村区平池町4-60-6 ささしまライブ)
※同時にYouTubeにて配信予定(どなたでも視聴可能)。
【プログラム】
○挨拶 15:30~15:40
・出口敦氏 (日本都市計画学会会長)
・川井伸一氏 (愛知大学学長)
・堀場和夫氏(名古屋市副市長)
○基調講演 15:40~16:20
・渋谷義人氏(NHK制作局チーフ・プロデューサー)
○パネルディスカッション 16:30~18:15
<コメンテーター>
・渋谷義人氏(NHK制作局チーフ・プロデューサー)
・志村秀明氏(芝浦工業大学教授・「東京・豊洲編」案内人)
・木村有作氏(名古屋城調査研究センター・「名古屋編」案内人)
・浅野聡氏(三重大学教授・「伊勢編」案内人)
・クリス・グレン氏(ラジオDJ・「岐阜編」案内人)
<コーディネーター>
・水尾衣里氏 (名城大学教授)
【参加費】 無料(会場、配信とも)
【定 員】 先着順150名まで(会場)
【申 込】 会場参加のみ、日本都市計画学会2020年度全国大会HPより申し込みが必要。
https://www.cpij.or.jp/event/conf/2020sympo.html
・申込締切:10月23日(金) 17:00(定員に達し次第、締め切ります)
※愛知県・岐阜県・三重県・静岡県に住む方のみ申込可能。
※新型コロナウィルス感染拡大防止策の詳細は、上記の学会HPをご参照下さい。
【主催・共催】 (公社)日本都市計画学会、愛知大学、名古屋都市センター、(一社)建設コンサルタンツ協会中部支部
【後 援】名古屋市、(一社)都市計画コンサルタント協会
※COVID-19 の感染拡大状況によっては、会場参加を中止し、インターネットによる配信のみとなることがあります。
▼シンポジウムに関する問い合わせ先
日本都市計画学会第3回全国大会実行委員会
E-mail:cpij2020.chubu@trans.meijo-u.ac.jp
▼本件に関する問い合わせ先
企画部 広報課
住所:名古屋市東区筒井二丁目10-31
TEL:052-937-6762
FAX:052-937-4816
メール:koho@aichi-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/