愛知大学は、国連のUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の活動を国内で支える国連UNHCR協会に協力する催しとして、12月5日(土)、UNHCR WILL2LIVEパートナーズ映画祭2020をオンラインで開催する。上映する映画は「難民キャンプで暮らしてみたら」(監督クリス・テンプル、ザック・イングラシー、アメリカ/2015年)。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの上映となる。
「難民キャンプで暮らしてみたら」(原題:Salam Neighbor)は、2人のアメリカ人青年の制作チームが、シリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプで1ヶ月滞在し、難民の日常生活を体験。難民との交流を描いたドキュメンタリーである。
愛知大学は2018年からUNHCR WILL2LIVE映画祭への協力上映会を学内で開いており、今年も学校パートナーズとして上映する。
■UNHCR WILL2LIVE Cinema 「難民キャンプで暮らしてみたら」
日 時:12月5日(土)13時00分~15時30分
方 法:Zoomウェビナー ※「zoom」のアカウント及びアプリのインストール必須
対 象:学生・一般の方
参加費:無料・要申込
申し込み・視聴方法などに関する問合せ:amf20201205@gmail.com
※こちらのメールアドレスより視聴に必要なURL・パスワードを送付
関連ページ
UNHCR WILL2LIVE ムーブメント 2020 | ♯生き抜くチカラ ♯WILL2LIVE
https://unhcr.will2live.jp/
愛知大学公式サイト
<12/5>UNHCR WILL 2 LIVE Cinemaパートナーズ映画祭2020「難民キャンプで暮らしてみたら」
https://www.aichi-u.ac.jp/news/42888
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