<新製品> 利用環境に合わせて光ファイバーネットワークをカスタマイズ!10Gbps対応メディアコンバーター「AT-MMC10GSP/SP」をリリース

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、10Gに対応したリピータータイプのメディアコンバーター「AT-MMC10GSP/SP」の出荷を12月22日より開始します。


【MMC10GSP/SPシリーズ特長】

AT-MMC10GSP/SPは、10Gに対応したリピータータイプのメディアコンバーターです。SFP+スロットを2ポート搭載しており、お客様のネットワーク環境に最適なSFP+モジュール(*1)を選択してご利用いただくことで、300m~80km(*2) (*3)までの距離を10Gbpsで接続することが可能です。両方がSFP+スロットとなっていることにより、仕様の異なる光ケーブル同士の中継や延伸に利用でき、既存の機器を有効活用しながら光ファイバーネットワークの拡張性を高めることができます。
スマートミッシングリンク機能により、ローカルポート側またはリモートポート側のインターフェースダウンを検出した際、自機または対向機側のローカルポート側インターフェースもダウンし、光ケーブルが使用できないことをリンクダウンによって通知することが可能です。さらにミッシングリンク・パススルー機能/ループバック機能
(*4)に対応しているため、MMC10Gシリーズ設置の際の疎通テストも簡単に行えます。
なお、当社ラインナップであるMMC2000シリーズと同じ筐体サイズのため、AT-MMCR18などのオプション製品も共通で利用することが可能です。

<新製品>
リリース予定日:12月21日


*1 対応SFP+モジュール製品は以下です。
AT-SP10SR、AT-SP10LRa/I、AT-SP10ZR80/I、AT-SP10BD10/I-12、AT-SP10BD10/I-13、AT-SP10BD20-12、AT-SP10BD20-13、AT-SP10BD40/I-12、AT-SP10BD40/I-13
*2 装着するSFP+モジュール製品により異なります。
*3 各SFP+モジュールの最大伝送距離は同一製品を対向で使用した場合の値です。1心双方向製品については、同型の機種を対向で使用する必要があります。詳しくはSFP+モジュールのデータシートに記載されている「光インターフェース仕様」欄外の注釈をご覧ください。
*4ループバック機能とは、対向機側のSFP+ポートへテストパケットを返送することにより光伝送路の異常がないかを確認し、LEDにて表示します。
注)サポートチケットについては当社ホームページをご覧ください。


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<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:info@allied-telesis.co.jp
URL:https://www.allied-telesis.co.jp
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:https://www.allied-telesis.co.jp
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル

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この企業の情報

組織名
アライドテレシスホールディングス株式会社
ホームページ
http://www.at-global.com/
代表者
サチエ オオシマ
資本金
1,001,900 万円
上場
東証スタンダード
所在地
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOC ビル
連絡先
03-5437-6000

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