4/20(火)「ジャムの日」に向けて、いちご生産発祥の地 長野県小諸市にて今年収穫したいちごを使用しジャム製造の礎の地 長野県小諸市の加工所で製造したいちごジャムをオンラインショップにて数量限定発売!
株式会社JFLAホールディングスの子会社で、ジャム・ディップ等の瓶詰食品の開発と販売を手掛ける株式会社セルフィユは、4月20日「ジャムの日」に向けて、いちご生産発祥地といわれる長野県小諸市産のいちごを使用し、ジャム製造の礎の地といわれる長野県小諸市の加工所にて製造したいちごジャムを、セルフィユ軽井沢ブランドのオンラインショップにおいて2021年4月9日(金)より数量限定で発売いたします。
◆長野県小諸市のいちごといちごジャムについて
長野県小諸市の標高は600m~2,000mに位置しております。そのため、昼夜の寒暖差が大きく、年間を通じて高い晴天率を誇る気候はいちご栽培に適しているといわれております。古くは平安時代に野生のいちごがあったそうで明治時代にはいちごの露地栽培が盛んになりました。当時この地で収穫されたいちごは、主にジャム用として重宝され、計画的に生産されていたそうです。明治43年(1910年)4月20日に、当時の三岡村(現在の小諸市)で収穫したいちごを使用したジャムを洋桃缶詰と一緒に明治天皇へ献上した記録が残っており、現在の日本ジャム産業の発展に大きく貢献したこの日が「ジャムの日」と定められております。セルフィユではこもろ布引いちご園で今年収穫されたいちごを使用し、当時の製造所にゆかりある市内の加工所の協力を得て数量限定のジャムに仕上げました。
「塩川氏のいちごジャムが明治天皇に献上された宮内庁の記録」
日本におけるジャム発祥地のひとつとして知られる長野県軽井沢で生まれたジャム・ディップなどの瓶詰食品ブランド。ジャムづくりが盛んな土地で季節ごとの素材を選び、素材自体が持つ本来の味わいを引き出す方法で、ひとつひとつ丁寧に創りあげています。
コンセプトは「いつもより、すこし贅沢。キッチンへ、リゾートの風を。」
旅に出かけたり、リゾートですごしたりしているときに感じる心地よさ。非日常の時間や空間では、皆こころが豊かになった気がします。普段すごしている部屋のキッチンに、心地よいリゾートの風を。軽井沢でうまれたセルフィユ軽井沢の瓶詰たちが、日々の暮らしの中において、非日常の瞬間、心地よい風になれたら...そんな思いを込めた商品開発を行っています。
■株式会社セルフィユ
本社:東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-6 盛田ビルディング
代表者:代表取締役社長 齋藤 治雄
事業内容:菓子、瓶詰などの食品を中心としたギフトブランドの企画・運営・販売
現在は「セルフィユ軽井沢」「弘乳舎TOKYO」の2ブランドを運営
創業:2002年2月5日
URL:
https://www.cerfeuil.jp
■株式会社JFLAホールディングス
本社:東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-6 盛田ビルディング
代表者:代表取締役社長 檜垣 周作
事業内容:外食フランチャイズ本部及び外食店舗の運営、食品酒類製造・販売・輸入販売、加工卸及び小売等
URL:
https://j-fla.com