PwC Japanグループは、この度全14のセグメントならびに53の国と地域における、消費者支出と広告主支出の5カ年予測を実施した「グローバル エンタテイメント & メディア アウトルック2021-2025(日本語翻訳版)」を公開しました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が引き起こした経済的混乱と消費者行動の変容の結果、2020年のエンタテイメント&メディア業界の総収益は、PwCが調査を開始して以来、最も急激な減少を記録しました。そして同時に、変革に向けた業界の動きを大きく加速させました。2021年、この改革の流れは形を変え、業界を急速に再形成するパワーシフトにつながっています。
22年目を迎える「グローバル エンタテイメント&メディア アウトルック」では、エンタテイメント&メディア業界で起きている「パワーシフト」に焦点を当てます。この業界は2020年に回復の兆しを見せはじめましたが、COVID-19の拡大の影響を受けて、消費者の行動・習慣は大きく変容し、結果として業界とそのビジネスモデルに変革をもたらし続けています。
このレポートでは、消費者支出と広告収入に関する豊富なデータ、予測、分析を提供し、エンタテイメント&メディア業界で活躍する方々が今後数年間にわたる戦略を立てる際に役立つ、新たな視点とインサイトを明らかにします。
調査結果の詳細につきましては、下記URLの「レポート(日本語翻訳版)をダウンロード」よりご覧ください。
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/outlook.html