サバンナがリポートする「銭湯中心の環状線No.1グルメタウン決定戦！」は、先週に引き続き“天王寺”駅周辺の激アツグルメを発掘！　
　今回は「天王寺　粉もん激戦区に隠された人間ドラマは実は…」と題し、天王寺に数多い“粉もん”の人気店を訪ねる。

視聴者からの口コミ情報をチェックしていた高橋は、いずれも“ねぎ焼き”が評判の2店に注目。どちらのねぎ焼きがおいしいのか？　食べ比べてNo.1を決する「天王寺ねぎ焼き頂上決戦」を開催することに！　






　最初に訪ねたのは、“モダン焼き発祥の店”を掲げる創業52年の老舗。若いご夫婦が切り盛りするお店で、奥さまは創業者の娘さん。もとはアルバイトの従業員としてお店に入った旦那さまと恋に落ちてゴールインしたそうで、先代から変わらぬ味を夫婦二人三脚で守っているという。そんなこちらのねぎ焼きは、山芋が入ったフワフワの生地にたっぷりのねぎとスジコンをのせて焼き上げた逸品！　長年愛されてきた伝統のおいしさに「ねぎがうまい！　これぞ“元祖”の味」と高橋は大感激。


そんななか、サバンナが次に向かう「頂上決戦」の対戦相手の店名を告げたところ、店主夫婦の表情が一変！　実はあちら、旦那さまの同僚だったこちらの元従業員の男性が「方向性の違い」で店を辞めてオープンさせたお店で、人気のねぎ焼きには元祖の味を堂々と真似たとしか思えない「パクリ」の疑いもあるらしく…。真相を突き止めるべく、ご夫婦を連れてライバル店に乗り込むサバンナ！　そこにはパクリ疑惑を見事に吹っ飛ばす衝撃のねぎ焼きと、粉もんがつむぐ感動のドラマがあった！


　今回は食のセレクトショップ「DEAN&DELUCA」の売れ筋調味料50種類から、“たこ焼き”に相性ピッタリの逸品を探す。定番のソースマヨネーズを超える“新定番”は現れるのか？　調味料をひとつひとつたこ焼きにつけて試食し味を審査していくのは、ゴエと人気ギャル芸人のエルフ・荒川、そして当番組には久しぶりの登場となるベテランコンビのヘッドライト！　


かつて『実は…』で数々の激辛ロケに臨み、強烈な刺激にもだえ苦しみながら完食を目指す壮絶な姿を見せてきた和田＆町田は、待ちに待った再登板に大ハリキリ！！　まずは新発売の「DEAN&DELUCA」オリジナル調味料を試す“新製品ゾーン”から審査を開始！　女子ウケ必至のチーズを贅沢に使ったソースに「濃&厚ですっ!!」とはしゃぐなど、ギャルならではのポップなノリでロケを盛り上げる荒川に対し、ともに48歳のアラフィフ芸人・ヘッドライトは意気込みが空回り!?　オヤジギャグをコメントに無理矢理ねじ込んではスベリ続ける和田に、さすがの荒川も戸惑うばかり…。


“辛みゾーン”では、「やるしかない！」と色めきたつヘッドライトが激辛スパイスの無謀な大量がけで発奮するなど、大騒ぎのロケの果てに選んだ2つのベストマッチ調味料がスタジオに登場！　これを今田ら一同が試食し、たこ焼きソースの新定番になり得るのか？を判定する。果たして、気になる結果は？