愛知大学三遠南信地域連携研究センターは3月4日(金)、第7回アシタシアサロンを会場開催とWEB開催の併用で実施。「大学とマチの新たな関係を考える ―ささしままるごとキャンパスに向けて―」をテーマに、名古屋都心部ささしまにおいて愛知大学がどのような役割を担っていくべきかを考える。会場開催は同大名古屋キャンパス(名古屋市中村区)で定員150名 (登録先着)、WEB開催はZoomを使用し定員制限なし。要申し込み、参加費無料。
愛知大学は2020年、文部科学省私立大学研究ブランディング事業の一環として「越境地域マネジメント事業 ASITASIA''アシタシア''(明日のくに)」を発足。同年10月から「アシタシアサロン」を開催している。
第7回となる今回は、「大学とマチの新たな関係を考える ―ささしままるごとキャンパスに向けて―」をテーマに開催。まちづくり、人づくりの両面から、大学とマチの有機的な関係構築が求められている中で、歴史あるヨーロッパの学園都市をモデルとして、名古屋都心部ささしまにおいて文系総合大学である愛知大学がどのような役割を担っていくべきかを考える。
概要は下記の通り。
◆第7回アシタシアサロン「大学とマチの新たな関係を考える」概要
【日 時】 3月4日(金) 18:00~20:00
【形 式】
・会場開催およびWEB開催(Zoom)
《会 場》 愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール (名古屋市中村区平池町4丁目60番地6)
《WEB》 Zoom
【定 員】 会場参加:150名 (登録先着)、WEB参加:制限なし
【参加費】 無料
【内 容】
■開会あいさつ・趣旨説明(18:00~18: 05)
戸田敏行 (愛知大学三遠南信地域連携研究センター長)
■講演1(18:05~18:30)
「まちのようにキャンパスをつくり、キャンパスのようにまちをつかう ~日本と海外の事例から~」
安森亮雄 氏 (千葉大学大学院工学研究院 教授)
■講演2(18:30~18:55)
「ボローニャの文化・地域形成に果たした大学の役割」
石田聖子 氏(名古屋外国語大学世界教養学部 准教授)
■パネルディスカッション(19:00~20:00)
・パネリスト
安森亮雄 氏
石田聖子 氏
永柳宏 氏 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 地区本部副本部長)
太田幸治 (愛知大学経営学部 教授)
・コーディネーター
戸田敏行 (愛知大学地域政策学部 教授)
【申込方法】
下記URLまたは添付のチラシのQRコードより申し込み。
・URL:
https://asitasia.aichi-u.ac.jp/topics/salon7
【その他】
※登壇者はリモート参加の場合があります。
※新型コロナウイルス感染拡大防止による愛知大学の入構制限により、会場参加が不可になる場合があります。公式サイトで最新情報をご確認の上でご来場ください。
※質疑は会場参加の方のみとさせていただきます。
◇愛知大学三遠南信地域連携研究センター
http://edu.aichi-u.ac.jp/san-en/
◇越境地域マネジメント事業ASITASIA''アシタシア''
https://asitasia.aichi-u.ac.jp/
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・愛知大学三遠南信地域連携研究センターが1月29日に第9回「越境地域政策研究フォーラム」をオンライン開催 -- 飯田市の佐藤健市長が基調講演(2022.01.17)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-47407.html
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