武蔵大学(東京都練馬区/学長 高橋徳行)は、社会実践プロジェクト*の一つ「ACプロジェクト」において学生が制作した作品を「ACジャパン広告学生賞」(公益社団法人ACジャパン主催)へ毎年応募しています。2021年度はテレビCM部門で『充実した1日は充電が減らない』が準グランプリBS民放賞を、『ひとりひとりの意思』が優秀賞を受賞。新聞広告部門では『いろんな「ふうふ」』が、奨励賞を受賞しました。本学の社会実践プロジェクトの作品が入賞したのはこれで14年連続となります。
*社会実践プロジェクトとは?:「講義や実習で得た知識を生かし、社会に向けて自らの知見や主張を積極的に発信していこう」という考えにもとづき、より現実的で実践的な学びを推進するプロジェクト。
■テレビCM部門(応募作品総数260作品)
・準グランプリBS民放賞
作品名【充実した1日は充電が減らない】
テーマ:スマホ依存
制作者:高見澤海羽さん/社会学部メディア社会学科2年(受賞当時)
[この作品について]
2年次にCM制作のゼミに所属し、授業形態はオンラインでしたが授業内で作ったCMで準グランプリを受賞することができました。テーマは社会問題にもなっている「スマホ依存」。退屈な時間が多いとスマホをつい手に取ってしまうため、生活を充実させることがスマホ依存から抜け出す第一歩となるのではないかと考えました。思い出を簡単に手元に残せるというスマートフォンのメリットも伝えるために、女の子たちのキラキラした表情を画面に詰め込み、自作のCMソングと「充実した1日は充電が減らない」というキャッチコピーで表現しました。(高見澤海羽)
・優秀賞
作品名【ひとりひとりの意思】
テーマ:臓器提供意思表示の登録推進
制作者:山下笑佳さん/社会学部メディア社会学科2年(受賞当時)
制作スタッフ:稲田塔子さん、酒井莉子さん、高見澤海羽さん/社会学部メディア社会学科2年(受賞当時)
■新聞広告部門(応募作品総数520作品)
・奨励賞
作品名【いろんな「ふうふ」】
テーマ:LGBT
制作者:稲田塔子さん/社会学部メディア社会学科2年(受賞当時)
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報部
西(にし)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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