実践女子大学(学長 難波雅紀)は12月17日(土)、日野キャンパス(東京都日野市)でライトアップイベント「光の庭 ~2022 暮れ~」を開催します。学生がアイデアを凝らして夜のキャンパスに「光の空間」を演出、来場者をお迎えします。
ライトアップイベント「光の庭」は、紙で作る照明の「灯りのイエ」と木材で作る櫓(やぐら)を、日の暮れた日野キャンパスに配置して「光のイルミネーション」を演出するイベントです。漆黒の闇に浮かぶ「光の径」を思い思いに来場者が辿り、幻想的な非日常空間を体験するという趣向を凝らしました。
イベントで使う「灯りのイエ」は、LED電球を1枚のトレーシングペーパーで包み、学生が約250個を手づくりしました。また、木材で作る櫓は、木材を組み合わせたシンプルな構造体です。
イベントは毎年開催しており、今回で8回目となりました。「灯りのイエ」や木材の櫓をキャンパス内でどう配置するかは、学生が大学で専攻する「建築デザイン」や「まちづくり」の知識を活かしてアイデアを凝らしており、今年のテーマは「海底と宙(そら)」です。生活科学部生活環境学科建築デザイン研究室に所属する3~4年生25人が中心となり、今年もテーマにふさわしい「光のイルミネーション」を創り上げました。
ライトアップイベント「光の庭 ~2022 暮れ~」
<実施概要>
■企画名称:実践女子大学日野キャンパス ライトアップイベント「光の庭 ~2022 暮れ~」
■開催日時:2022年12月17日(土)、17時30分~19時30分
■会 場:実践女子大学日野キャンパス(東京都日野市大坂上4-1-1)
第3館エントランスホール+第3館前プロムナード
■主 催:実践女子大学日野キャンパス ライトアップイベント実行委員会
■企画運営:内藤 将俊 教授、庄司 菜恵 助手|生活科学部生活環境学科建築デザイン研究室
高田 典夫 |有限会社アトリエテン
■会場デザイン:実践女子大学 生活科学部 生活環境学科 建築デザイン研究室
■協 力:日本建築家協会 関東甲信越支部 空間ワークショップフォーラム
空間演出・撮影チーム「空間時間(クウカンジカン)」
■後 援:日野市/日野宿通り周辺 『賑わいのあるまちづくり』プロジェクト
■一般公開:入場無料、事前申込不要
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
■HP:
https://www.jissen.ac.jp/event/year2022/20221129_eve1.html
<ご来場に際して>
本イベントでは、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のために、会場入り口で下記の対応を実施いたします。安全にイベントを開催できるようにスタッフ一同努めてまいりますので、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
・会場となる日野キャンパス内では必ずマスクを着用し、37.5℃以上の発熱と明らかな風邪症状がある方はご来場をお控えください。
・会場入り口で、非接触体温計による検温と手指のアルコール消毒、またご来場いただいた方のお名前・ご連絡先の記帳をお願いいたします。検温し、37.5℃以上の場合、ご入場いただけません。
・感染予防のため、大きな声でのおしゃべりはお控えください。
【イベントに関する問い合わせ】
実践女子大学 生活科学部 生活環境学科 建築デザイン研究室 教授 内藤 将俊
電話 (042) 585-8900
E-mail: naito-masatoshi@jissen.ac.jp
▼本件に関する問い合わせ先
経営企画部 広報課
住所:〒191-8510 東京都日野市大坂上4-1-1
TEL:042-585-8804
メール:koho-ml@jissen.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/