アルプスアルパイン株式会社（TOKYO：6770、代表取締役社長執行役員：栗山年弘、本社:東京都、以下「アルプスアルパイン」）は、米ゼネラルモーターズ社（以下GM社）の「第31回サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」表彰式にて、同社よりサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

GM社のサプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞は、GM社の要求を上回る差別化を図り、革新的な技術と自動車業界で最高品質の製品を提供するグローバルサプライヤーを表彰するものです。アルプスアルパインの受賞は11回連続（21回目）となります。

「困難な状況下で、今年もこの賞を受賞できたことは大変名誉なことであり、感謝します。今後もお客様、パートナー、そして我々自身にとって明るい未来創造に向けたソリューションを継続的に提供していきます」（AlpsAlpine North America、VP Sales and Marketing キャメロン・ホスナー談）

「自動車業界が乗り越えた困難な年を支えた、優れたサプライヤーを表彰できることを嬉しく思います。彼らは多くの困難や障害を克服しながら挑戦し続ける決意と姿勢を示しました。そして、持続可能なイノ―ベーションを私たちＧＭ社チームと協力しながら、ソリューションとして提案と推進を実行してくれてました。」（GM社、VP Global Purchasing snd Supply Chainジェフ・モリソン氏談）

毎年、GM社のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞は、製品購買、グローバル購買・製造サービス、カスタマーケア、アフターセールス・ロジスティクスなどの基準でのパフォーマンスに対して、グローバルな部門横断的なチームによって選ばれます。


■アルプスアルパインについて https://www.alpsalpine.com/j/
アルプスアルパインは「コンポーネント」「センサ・コミュニケーション」「モジュール・システム」3つの事業を展開し、エレクトロニクスとコミュニケーションで人々の生活に貢献し続け、持続的な『価値創造型企業集団』を目指します。 車載・家電・モバイル・ゲームなど多くの市場でお客様のニーズに応える製品とサービスを提供するとともに、産業機械やIoTをはじめ、新たな領域へチャレンジして可能性を広げていきます。