塩尻市観光協会(会長 塩原悟文)は、共に国の重要伝統的建造物群(重伝建)保存地区である奈良井宿と漆工町木曽平沢を結ぶ無料シャトルバス「重伝建バス」の運行を5月13日(土)より開始します。
プチタイムトラベル気分が味わえると大好評のレトロ調バス「重伝建バス」を今年も運行します。
あわせてスタンプラリーも実施し、スタンプ3つ以上でオリジナルグッズがゲットできます!
奈良井宿を走る「重伝建バス」
2023年5月13日(土)より2023年11月26日(日)までの土曜日、日曜日、祝日(一部運休日あり)に運行をいたします。
繁忙期につきましては、平日も運行する場合があります。
運行スケジュールにつきましては塩尻市観光協会公式HP(
https://tokimeguri.jp/guide/judenkenbus/
)にてお知らせいたします。
重伝建バスは、宿場町・奈良井宿や漆工町・木曽平沢の景色に馴染むレトロ調のボンネットバス型です。
その愛らしい形やSNS映えする鮮やかなカラーリングなどが幅広い世代から好評をいただいています。
内装もレトロ調に仕上げ、一部を漆塗りにて仕上げています。
スタンプラリーでは奈良井宿と木曽平沢やバス車内に設置された5つのスタンプのうち3つ以上を集めると、オリジナルグッズをプレゼントします。
スタンプラリーの台紙は、スタンプ設置場所にご用意しています。
<オリジナルグッズの一例>
<オリジナルピンバッジ>
<奈良井宿を走る重伝建バス>
<長野県塩尻市と一般社団法人塩尻市観光協会について>
塩尻市は、長野県中部に位置する人口6万7千人(2020年4月現在)の地方都市です。
日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内17(2020年4月現在)のワイナリー、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢漆工町、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原、テレビ番組で度々紹介されるローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱えるまちです。
塩尻市観光協会は1955年の発足以来、そんな塩尻市の素晴らしさをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方々に塩尻市にお越しいただくために、塩尻市の観光事業の発展に努めてまいりました。
また2016年には一般社団法人化を行いました。