小学校4~6年生を対象として、理科と社会の体験授業を実施します。
東京農業大学第三高等学校附属中学校(埼玉県東松山市)では、4年生以上の小学生を対象とした夏の「体験授業」を、7月30日(日)、8月20日(日)の2日間、午前9時から12時までの日程で実施します。
両日とも「理科」と「社会」の二部構成となっており、それぞれ「いろいろなスライムをつくってみよう!!!」と「色々な分布図を作ろう」のテーマで実施されます。どちらも「いろいろ」「つくる」が共通しており、実学教育を重視する農大三中らしい内容となっています。
また、冬の入学試験においては、夏の体験授業でのテーマに関連した出題が毎年の恒例になっています。教頭の西山明人先生は、「受験を検討している6年生には特におすすめしたいですね」と語る一方で、「4、5年生の皆さんも楽しんで参加いただければ。夏休みの自由研究の課題にも最適ですよ」と話してくれました。
定員は両日とも120名(保護者は1名のみ)。体験授業の別会場にて、保護者を対象としたベネッセコーポレーション講師による講演会『中学受験生と一緒に考える今後の進路』も実施されます。体験授業の終了後、個別相談や校舎の見学も可能です。
東京農業大学第三高等学校附属中学校「体験授業」へのご参加は、事前にホームページからお申し込みください。
(東京農業大学第三高等学校附属中学校「中学入試」ページ)
https://www.nodai-3-h.ed.jp/admission/jhs