第2回復興浪江学共催「カリスマ米屋とブランディングのプロが語る!米で盛り上げる地域づくり 復興学×農業×マーケティング戦略」を開催
長年、日本人の主食に君臨し続けるお米。
しかし、最近では食の多様化に伴い日本人の米離れが進んでいます。
一方、各産地では新品種の登場が相次ぎ、「お米」で町おこしを仕掛けている自治体も多くあります。
お米を食べない現代日本で、どのような米が売れるのか、売れるためにはどのような工夫が必要なのか、米とブランディングの専門家の視点で提案します。
また、東京農業大学では2018年より、福島イノベーション・コースト構想推進機構の事業採択を受け、福島県浪江町の復興支援事業として「インターンシップ型農業・農村総合活性化戦略プロジェクト」を展開しています。
そこで、農大が福島県浪江町復興支援プロジェクトの一環として取り扱っている『福島県浪江町産の「天のつぶ」』を試食していただき、参加者に新たなお米のブランド名や、キャッチコピーを考えていただくワークショップも開催いたします。
■開催概要
【イベント】
カリスマ米屋とブランディングのプロが語る!米で盛り上げる地域づくり 復興学×農業×マーケティング戦略
【主 催】東京農業大学 浪江町復興支援事業事務局
【協 力】JAグループ 一般社団法人 家の光協会
【プログラム】
第一部 【鼎談】お米を売るために、消費者の意識をどう変えればよいのか?
第二部 【ワークショップ】お米を食べて、「売り文句」を考えよう!
【日 時】2023年8月27日(日)14:00 - 16:00 ※15分前より入場可能
【場 所】東京農業大学 世田谷代田キャンパス 2階オープンカレッジ
【定 員】35名 ※先着順
■お申し込みはこちらのフォームから
https://forms.office.com/r/4t9tKE2Qqe