横浜市内3か所にキャンパスを有する関東学院大学(本部:横浜市金沢区)と、横浜市内の3動物園(よこはま動物園ズーラシア、野毛山動物園、金沢動物園)を管理運営する(公財)横浜市緑の協会は、それぞれの知識と技術を活かしながら相互に連携し、動物園の様々な課題の解決を図ることを目的として令和5年9月27日に連携協定を締結しました。
横浜市内3か所にキャンパスを有する関東学院大学(本部:横浜市金沢区)と、横浜市内の3動物園(よこはま動物園ズーラシア、野毛山動物園、金沢動物園)を管理運営する(公財)横浜市緑の協会は、それぞれの知識と技術を活かしながら相互に連携し、動物園の様々な課題の解決を図ることを目的として令和5年9月27日に連携協定を締結しました。
本協定に基づき、野毛山動物園では、人間共生学部共生デザイン学科と「掲示物に着目した動物福祉等の教育効果の検証及びデザイン提案に関する研究」を進めています。
【主な連携・協力事項】
1、動物園に関わる動物の飼育管理に関する事項
2、動物園に関わる環境教育及び社会教育に関する事項
3、動物園に関わるマーケティング等管理運営に関する事項
4、動物園の管理運営に係る学術情報、資料等の交換に関する事項
■動物園について
よこはま動物園ズーラシア
◆入園料:大人800円、中人・高校生300円、小・中学生200円、小学生未満無料
毎週土曜日は高校生以下無料(要学生証等)
よこはま動物園・金沢動物園共通年間パスポート 18 歳以上2,000円
◆開園時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
◆休園日:毎週火曜日(祝・休日の場合は開園し、翌日休園)、12/29~1/1
※9/13~10/16は無休
◆交通:相鉄線「鶴ヶ峰」「三ツ境」駅から「よこはま動物園」行きバスで約15分、JR 横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅から「よこはま動物園」行きバスで約18 分、「横浜」駅から「よこはま動物園」行きバスで約1時間
◆URL:
https://www.hama midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
◆住所:横浜市旭区上白根町1175-1 ◆ 問合せ先:045-959-1000
野毛山動物園
◆入園料:無料
◆開園時間:9:30~16:30(入園は16:00 まで)
◆休園日:毎週月曜日(祝・休日の場合は開園し、翌日休園)、12/29~1/1 ※10月は無休
◆交通:JR 根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15 分、または市営バス89 系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ
京浜急行線「日ノ出町」駅下車徒歩10 分
◆URL:
https://www.hama midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/
◆住所:横浜市西区老松町6363-10 ◆問合せ先:045-231-1307
金沢動物園
◆入園料:大人500円、中人・高校生300 円、小・中学生200円、小学生未満無料
毎週土曜日は高校生以下無料(要学生証等)
よこはま動物園・金沢動物園共通年間パスポート 18歳以上2,000円
◆開園時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
◆休園日:毎週月曜日(祝・休日の場合は開園し、翌日休園)、12/29~1/1 ※1月は無休
◆交通:京浜急行線「金沢文庫」駅下車 西口バス1番乗場
(1)「野村住宅センター」行き「夏山坂上」下車徒歩6分
(2)急行「金沢動物園」行き(土・日・祝のみ)で約10分
◆URL:
https://www.hama midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/
◆住所:横浜市金沢区釜利谷東5-15-1 ◆ 問合せ先:045-783-9100
■関東学院大学概要
1884年横浜・山手に米国人宣教師が創立した横浜バブテスト神学校が源流。1949年の学制改革により関東学院大学となる。現在では、横浜市内に3つのキャンパスを有し、国際文化学部、社会学部、法学部、経済学部、経営学部、理工学部、建築・環境学部、人間共生学部、教育学部、栄養学部、看護学部の11学部を設置する総合大学。学生数11,152 名(令和5年5月現在)
「社会連携教育」の拠点となる横浜・関内キャンパスが令和5年4月に開学したことを契機に、これまでの連携・協力関係をさらに発展させるため、令和5年8月2日に横浜市と包括連携協定を締結。
学長 小山 嚴也(こやま・よしなり)
▼本件に関する問い合わせ先
広報課
住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
メール:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/