京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教、以下:当社)は、2024年5月28日(火)から6月7日(金)まで、ドイツのデュッセルドルフで開催される世界最大規模の国際印刷・メディア産業展「drupa 2024」に出展することをお知らせします。
当社は、ヨーロッパ初披露となる今年発売予定の新製品「TASKalfa Pro 55000c」を中心に、商業用インクジェットプリンターの実機展示・デモンストレーションをおこないます。また、現在好評販売中の商業用インクジェットプリンターTASKalfa Pro 15000cによる多様化する印刷ニーズへの対応をサポートするソリューションや、インクジェット捺染プリンター「FOREARTH(フォレアス)」で印刷した生地サンプルの紹介をおこないます。
本展示会では、“Small footprint, big potential“ をコンセプトに、商業用・産業用印刷市場においてお客様の新たな可能性を拡げる京セラグループのインクジェット技術の総合力を感じていただける展示をおこないます。
また、京セラグループのインクジェットプリントエンジンメーカー「京セラニクスカインクジェットシステムズ社(フランス)」の製品紹介などもおこないます。当社は、商業用印刷から産業用印刷まで、お客様のビジネスの成長を積極的にサポートします。ぜひ、当社ブースへのご来場をお待ちしております。
■新製品「TASKalfa Pro 55000c」について
オフセットコート紙への印刷が可能なTASKalfa Pro 55000cは、高い画質が要求されるフォトブック、カタログ、書籍/雑誌など、幅広いメディアに対応する新製品です。優れた生産性と耐久性、低ランニングコストを実現し、グラフィックアーツの領域において新たな選択肢となる製品で、印刷業界の皆さまのさらなるビジネスの成長をサポートします。 また、新たにWEB公開したバーチャルショールームでは、TASKalfa Pro 55000cに搭載しているテクノロジーや機器の構成などを、PCやスマートフォンのブラウザからアクセスして自由にご覧いただくことができます。
こちら
https://www.kyoceradocumentsolutions.com/virtual-showroom/
■コンセプト「Small footprint, big potential」について
Small footprint, big potentialというコンセプトにおいて、「Small footprint」では、「コンパクトな製品デザイン、環境に配慮した製品開発、優れた経済性」という製品開発の姿勢を、「big potential」では、「お客様の可能性を拡げる、新たな可能性を追求し続ける」というお客様に向き合う姿勢を示しています。お客様の可能性を拡げる持続可能で経済的な製品を通じて、多様なソリューションを生み出していきたいという思いが込められています。
drupa 2024開催概要