パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社(以下、くらしアプライアンス社)は、7月28日、5年ぶりにリアルで開催される日本最大級のダイバーシティカンファレンス「第29回国際女性ビジネス会議(主催:株式会社イー・ウーマン)」に、昨年に続きゴールドパートナーとして参画します。
当日は、社長の堂埜が「新しい事業を切り開く」をテーマに掲げたトークショーに登壇するほか、テーマ別ディスカッションを行う円卓会議には、女性幹部社員が参加します。また、会場に設けられる企業ブースに、総勢約40名からなる調理ソフト開発者の専門メンバーで構成されたPanasonic Cooking@Labが出展します。
【登壇内容】
トークショー:新しい事業を切り開く(14:40-15:05予定)
当社社長 堂埜と株式会社アストロスケール上級副社長の伊藤美樹氏が、本会議を主催する株式会社イー・ウーマン代表取締役社長の佐々木かをり氏をファシリテーターのもと、「多様な視点で切り開くこれからの事業」について対談します。
パナソニック株式会社 副社長執行役員 くらしアプライアンス事業担当
(兼)くらしアプライアンス社 社長
(兼)パナソニック株式会社 CX革新本部長
➁ 円卓会議3:多様な視点はヒット商品をこう創り出した!(15:45開始予定 約70分間)
ナノケア ドライヤーや頭皮エステをはじめとした様々な美容家電の商品開発やブランディングに携わり、現在のPanasonic Beautyのポジション確立をけん引してきた当社女性幹部社員が、自らの体験を交えて3名の参加者とともにテーマについて語り合います。
登壇者:清藤美里(きよふじ みさと)
パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社 経営企画センター 所長
(兼)パナソニック株式会社 CX革新本部 総括担当 上席主幹
【企業ブース出展概要】
調理ソフト開発者の専門メンバーで構成された「Panasonic Cooking@Lab」が、“おいしい”と“うれしい”を実現する技術をテーマに掲げて、炊飯器、オートクッカ―、オーブンレンジ、IHクッキングヒーター、冷蔵庫、それぞれの製品におけるモノづくりへの想いやこだわりを説明します。
当日は、オートクッカ―に採用されている当社独自の「攪拌技術」を、カラフルな玉こんにゃくを用いたデモンストレーションで紹介するほか、自動計量IH炊飯器では使いやすさの要となるスマホでの炊飯設定やスケルトンモデルを用いた送米のデモンストレーションを行います。さらに、実際に五感で体験できるよう、各製品の実機を展示します。
【Panasonic Cooking@Labとは】
“おいしさを科学し、食卓に笑顔と感動をお届けする”というミッションの下、キッチン空間全体の統一性、くらしの豊かさの維持向上を目指し、炊飯器・調理器・オーブンレンジ・IHクッキングヒーター・冷蔵庫の開発担当者が、横軸活動を通じておいしさを追求しています。
【パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社とは】
パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社は、家電の開発・製造・リサイクルを中心に事業を展開しています。100 年育んできたくらしに寄りそう力で、人と地球の未来に続く、感動の商品とサービスを創造することを目指しています。
そして、職場環境の整備と”誰もが輝く”新しい働き方の創造の両輪で、社員一人ひとりのウェルビーイングを実現する「人が生きる経営」を加速させていきます。