グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:小池 敏弘、以下「当社」)が開発・提供するクラウド型WAF『攻撃遮断くん』が、スマートキャンプ株式会社(以下「スマートキャンプ」)が主催する「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」のWAF部門で「Good Service」「カスタマイズ性No.1」「お役立ち度No.1」を受賞したことをお知らせします。
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS(※1)比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日〜2024年6月30日までの1年間に「BOXIL SaaS」上へ新たに投稿された口コミ約16,000件をもとに審査しています。
今回、クラウド型WAF『攻撃遮断くん』が受賞した「Good Service」は、「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対して付与されるものです。また、「カスタマイズ性No.1」「お役立ち度No.1」は「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して付与されるものです。
なお、「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の詳細、選考基準は、
公式サイト(
https://boxil.jp/awards/2024-autumn/ )でご覧いただけます。
※1:SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します
・クラウド型WAF『攻撃遮断くん』の口コミはこちら
https://boxil.jp/service/526/
・「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」受賞サービスを紹介した記事はこちら
https://boxil.jp/mag/a2382/
■ クラウド型WAF『攻撃遮断くん』について
クラウド型WAF 『攻撃遮断くん』は、外部からのサイバー攻撃を検知・遮断し、情報漏えいやサービス停止などからWebサーバ・Webサイトを守るクラウド型Webセキュリティサービスです。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン“Cyneural”を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム“Cyhorus”により、最新の脅威にもいち早く対応します。導入社数・サイト数で国内1位(※2) を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。
※2 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度」
■クラウド型WAF『攻撃遮断くん』の主な特徴
1. あらゆるWebシステムに対応
最短1日で現有システムを変えずにクラウド含め多様なサーバに1台~導入可能。
2. 月額10,000円〜利用可能。
月額10,000円から手軽にセキュリティ対策ができ、従量課金ではなく毎月定額で利用可能。
3. 24時間365日の日本語サポート
国産メーカーならではの対応。専門知識がなくても導入・運用が可能なので安心。
4. 正確で強固なセキュリティ対策の実現
攻撃検知AIエンジンが未知の攻撃、誤検知も高速で発見。自社開発・自社運用のため素早い対応が可能。
攻撃遮断くんサイト:https://www.shadan-kun.com/
■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
住所:東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
URL:
https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」を企業理念に掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスを駆使したWebアプリケーションのセキュリティサービスを軸に、脆弱性情報収集・管理ツールやクラウド環境のフルマネージドセキュリティサービスを提供している日本発のセキュリティメーカーです。私たちはサイバーセキュリティにおけるグローバルカンパニーの1つとして、サイバーセキュリティに関する社会課題を解決し、社会への付加価値提供に貢献してまいります。