【本件のポイント】
今年は対面とオンラインの“ハイブリッド開催”
■神奈川大学の3名の教授による最新の技術や研究成果に関する講演を実施
■学生のポスター発表、本学が誇る「技術シーズ」紹介などの工学系研究実績を発表
■宇宙エレベーター実演展示
テクノフェスタとは?
神奈川大学工学系の研究成果・ポテンシャル(高さと幅)を社会にアピールする場として2008年から開催しています。
教員の研究成果の他、学生主体の「宇宙エレベータープロジェクト」なども紹介しています。
開催の詳細は以下の通りです。
◆対面とWeb会議システムZoomアプリ(オンライン開催)を用いたハイブリッド開催
【参加無料】webより事前に参加登録が必要です。
http://www.rie.kanagawa-u.ac.jp/techno-festa/tf2024.html
<詳細>
◆日 時:2024年11月8日(金) 12:30-16:30
◆場 所:神奈川大学横浜キャンパス2号館 地下演習場
◆内 容:
■テーマ講演会 【ハイブリッド開催】
(1)13:35〜14:15
「最適化技術による給食の自動献立作成-神奈川大学発ベンチャーによる研究成果の社会還元-」
神奈川大学 工学部経営工学科教授
片桐 英樹
神奈川大学 工学研究所 特別研究員
太田 和希
(2)14:15〜14:55
「建築構造物の劣化特性を把握するセンシング技術の開発」
神奈川大学 建築学部建築学科教授
朱牟田 善治
(3)15:05~15:45
「レーザー加工穴あき電極を用いたリチウムイオン二次電池の入出力特性とエネルギー密度の向上」
神奈川大学 化学生命学部応用化学科教授
松本 太
■学生ポスターセッション 【対面開催】
12:30-13:30 学生によるポスター発表
13:30-16:30 自由見学可(授業時間のため学生不在)
(1)特別セッション(サブテーマに関連する研究)/(2)一般セッション(他分野の研究)
■神奈川大学の技術シーズの紹介 【対面開催】
13:30-16:30 研究室所属の学生によるブース説明
■展示
12:30-16:30 宇宙エレベーター【実演展示】
<宇宙エレベータープロジェクトとは?>
宇宙エレベーターは未来の輸送機関として注目されている技術です。
ロケットを使わず地上と宇宙の往復を目指す宇宙エレベーターは、クライマー(昇降機)の開発が重要です。
毎年夏頃に行われる「宇宙エレベーターチャレンジ(SPEC×ROC)」に出場し、クライマー技術の向上に努めています。
●企業相談窓口
12:30-16:30 【対面開催】
協力:神奈川大学 研究推進部、就職支援部、企画政策部広報課
後援:神奈川県、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所、神奈川県中小企業家同友会、公益財団法人神奈川産業振興センター、公益財団法人横浜企業経営支援財団、公益財団法人川崎市産業振興財団、 一般社団法人横浜市工業会連合会
▼本件に関するお問い合わせ先
神奈川大学工学研究所
住所: 〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1
TEL: 045-481-5661(代)
E-mail: techno-festa@kanagawa-u.ac.jp
▼本件に関する問い合わせ先
企画政策部広報課
TEL:045-481-5661
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/