10月6日に茨城県土浦市で行われた、2024-2025シクロクロスの全国ツアーにおいて、サイクリング部の副島達海(スポーツ健康学科3回生)が最上位カテゴリーの男子エリート1(ME1)において、優勝を飾りました。
今回は、日本国内のシクロクロス大会の中でも、国内トップレーサーが集うJCXシリーズ初戦ということもあり、苦戦を強いられると予想されましたが、昨年、一昨年と2年連続ジャパンシリーズ総合優勝の織田聖選手を抑えて、大阪産業大学の副島さんが見事優勝を飾りました。
昨年、副島さんは、U23(23歳以下のカテゴリー)において全国制覇を成し遂げていますが、今回の大会は24歳以上のエリート選手と同組で争うレースの中、並みいる強豪を抑えての優勝となり、これから始まるシクロクロスシーズンにおいて最高のスタートをきる事ができました。
これから冬季にかけて、シクロクロスの大会が全国各地で開催されることになりますが、副島さんの今シーズンの活躍に期待が高まります。
サイクリング部では、副島さんの他にもシクロクロスの大会に積極的に参加しているメンバーが多数在籍しており、皆様の応援をよろしくお願いいたします。
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