ジョンソンコントロールズ、ABIリサーチからデータセンター向けの主要な熱管理プロバイダーとして選定

ジョンソンコントロールズ株式会社

【2025年2月10日、米国・ミルウォーキー発プレスリリース(https://investors.johnsoncontrols.com/news-and-events/press-releases/johnson-controls-international-plc/2025/02-10-2025-150101880)要約版】

スマートで健康的、そして持続可能なビルソリューションのグローバルリーダー、ジョンソンコントロールズ(NYSE:JCI)は、米国に本社をおく調査会社、ABIリサーチより、データセンターの主要熱管理プロバイダーとして選定されました。この栄誉は、当社の包括的な製品ポートフォリオ、グローバル市場におけるプレゼンス、そして、データセンターの熱管理分野における顧客フォーカスのイノベーションと実行力の高さを象徴するものです。  

ABIリサーチの持続可能技術シニアアナリストであるリティカ・トーマス氏は「ジョンソンコントロールズは、あらゆる産業の熱管理市場において、その期待を常に上回り、データセンターのようなミッションクリティカルなインフラにおいても、高い信頼性とエネルギー効率を実現する、革新的な建築技術のリーディングプレイヤーです」と述べています。  

ABIリサーチによると、ジョンソンコントロールズのお客様は、当社の熱管理、ビルオートメーション、防火、物理的セキュリティ、エネルギー効率、デジタル対応の接続サービスオファリングなど、建物のライフサイクル全体に対応した「ワンストップ」の統合アプローチと、これらのシームレスな連携が、インテリジェントで高性能なデータセンター運用を実現している点を高く評価しているとのことです。

ジョンソンコントロールズは2024年6月、データセンター事業の急成長に対応すべく、グローバルデータセンターソリューション専門組織を立ち上げました。以来、当社は主要地域での生産能力の増強や、リードタイムの短縮を推進しています。この専門組織は、当社が世界中で一貫した高品質の集中型ソリューションを提供しながらも、地域ごとの独自のニーズに適応する、スムーズで信頼性の高いサポートを、データセンター事業者に提供しています。  

ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズ(NYSE:JCI)は、人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。スマートで、健康的かつサスティナブルな建物環境を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダーとして、建物のパフォーマンスを再定義し、人と空間、地球にとってより良い未来を実現することを使命としています。140年にわたり築き上げたイノベーションの歴史は、ヘルスケア、教育、データセンター、空港、スタジアム、工場など多様な施設の未来を形作るOpenBlueデジタルソリューションパッケージを生みました。ジョンソンコントロールズのビルテクノロジー製品、ソフトウェア、サービスソリューションのラインナップは世界でも類を見ない広範さで、いくつかのブランドは業界内でも高い名声を得ています。詳細は www.johnsoncontrols.com をご覧いただくか、SNSで@JohnsonControlsをフォローしてください。

ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細は www.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはXで@JCI_jpをフォローしてください。

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