2025年度 入社式 社長訓示(要約)
TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、本日2025年度入社式を執り行ない、社長の清水より下記のとおり、訓示を行ないましたのでお知らせいたします。
ご入社、誠におめでとうございます。
当社は本年、創立80周年という大きな節目を迎えます。長きにわたる歴史が途切れることなく続いてきたのは、多くのお客様に当社の製品を選んでいただき、喜んでいただいてきたからだ、と言い換えることができます。当社はより豊かなモビリティ社会の実現に貢献できるよう日々切磋琢磨し、独自性を追求して改革を止めないという姿勢を貫き続けています。皆さんにも、ぜひ挑戦を重ね、歴史を紡いでいただくことを期待しています。
依然として先の見えない不透明な時代にありますが、さまざまな形で起こる変化にも当社は各組織機能が強く連携し、柔軟かつ迅速に対応していく力を発揮していくことを掲げて取り組んでいます。こうした意識が全社に浸透してきており、2024年度は、売上高およびすべての利益項目において過去最高を更新し、2025年を着地点とする5ヵ年の中期経営計画の各種指標も前倒しで捉えています。
本年は、来年から始める次期中期経営計画への道筋をつける、極めて重要な年となります。皆さんにはTOYO TIREという会社を通じて自己実現をめざすとともに、社会に対する役割を果たしていただきたいと考えています。
本日よりTOYO TIREグループの一員として新たな挑戦を始める皆さんに私からお願いしたいことを3点、お伝えします。
まず1つ目は、「挑戦を恐れず、原理原則をしっかり学ぶ」ということです。皆さんは時代の新しい動きに対し、順応する感度がもっとも優れている世代です。変化の激しい、曖昧で不確実な時代のなかで、しっかり光をつかみ取って生きていくには、しなやかな柔軟性が必要です。スピード感をもって変化に対応していくために、物怖じせず、新しいチャレンジを起こしていただきたいと思います。戦略も哲学もないまま、やみくもに新しいことばかりを追いかけては消耗し、逆に破綻に行き着くだけです。新しい挑戦の肥やしを蓄えること、まずは物事の原理原則、正しい仕事の仕方を身に着け、新たな挑戦の力となるために自らの足元をしっかりと固めていただきたいと思います。
2つ目は、「お客様に誠実に、そして期待を超える」ということです。社会の一員として、組織の一員として、そして何より人としてもっとも重要なことは、「正しく誠実である」ことだと私は思います。一心に正しく仕事をし、お客様に喜んでいただける本物をお届けすることは、製造業としてごく当たり前の根源的なことであり、当社の使命です。そのためには、一人ひとりが「正しく誠実である」ことが大前提です。また、自分以外の関係する人を「お客様」と捉えてください。常にお客様、自分以外の関係する人に喜んでいただき、その期待を超えていくにはどうすべきかを意識して、行動していただきたいと思います。
3つ目は、「主体性を持ち、連携・連帯を大切にする」ということです。会社は異なる立場・知識・経験を持つ人たちの集まりです。事業経営とは、そうした人たちのチームプレーであり、その総和によって、結果が生まれてきます。お互いを尊重し、互いの個性を発揮し合うことで、化学変化が起こり、協調し合うことでシナジーが生み出されます。自ら意欲をもって主体的に関わっていくという行動が会社を変えていく源泉です。ぜひ臆することなく、そういう姿勢を持っていただきたいと思います。
これら3点は、皆さんの先輩方にも伝えてきました。それぞれ、働くうえで意識していただきたい普遍的なものであり、どんな時も心に留め置いてほしいと思います。
世界に目を向けると、気候変動や地政学的リスク、エネルギー需給など、対処が必要な課題は深刻な状態のままにあります。当社の事業環境においても、各マーケット固有の景気動向、原材料価格やロジスティクスコスト、為替の変動など、さまざまな要因を常に注視していく必要があります。そうした中でも、当社は今ある強みに自信を持ち、その源泉を守りながら、次代に向けた新しい強みを築いていくフェーズにあります。
皆さんが持っている力、新しい挑戦、価値観が当社の多様性をより豊かにし、また、当社の可能性をより広げてくれるものと固く信じています。仕事人生においては、必ずしも思い通りにならない場面も多々あることでしょう。しかし、あきらめずに挑戦を続け、一つひとつを積み上げていく地道な努力を惜しまないでほしいと思います。当社は愚直な力によって強くなってきた会社です。皆さんの力と挑戦がTOYO TIREの新しい歴史を作っていきます。いっしょに、新しい未来を描いていただきたいと思います。
ご入社、誠におめでとうございます。
当社は本年、創立80周年という大きな節目を迎えます。長きにわたる歴史が途切れることなく続いてきたのは、多くのお客様に当社の製品を選んでいただき、喜んでいただいてきたからだ、と言い換えることができます。当社はより豊かなモビリティ社会の実現に貢献できるよう日々切磋琢磨し、独自性を追求して改革を止めないという姿勢を貫き続けています。皆さんにも、ぜひ挑戦を重ね、歴史を紡いでいただくことを期待しています。
依然として先の見えない不透明な時代にありますが、さまざまな形で起こる変化にも当社は各組織機能が強く連携し、柔軟かつ迅速に対応していく力を発揮していくことを掲げて取り組んでいます。こうした意識が全社に浸透してきており、2024年度は、売上高およびすべての利益項目において過去最高を更新し、2025年を着地点とする5ヵ年の中期経営計画の各種指標も前倒しで捉えています。
本年は、来年から始める次期中期経営計画への道筋をつける、極めて重要な年となります。皆さんにはTOYO TIREという会社を通じて自己実現をめざすとともに、社会に対する役割を果たしていただきたいと考えています。
本日よりTOYO TIREグループの一員として新たな挑戦を始める皆さんに私からお願いしたいことを3点、お伝えします。
まず1つ目は、「挑戦を恐れず、原理原則をしっかり学ぶ」ということです。皆さんは時代の新しい動きに対し、順応する感度がもっとも優れている世代です。変化の激しい、曖昧で不確実な時代のなかで、しっかり光をつかみ取って生きていくには、しなやかな柔軟性が必要です。スピード感をもって変化に対応していくために、物怖じせず、新しいチャレンジを起こしていただきたいと思います。戦略も哲学もないまま、やみくもに新しいことばかりを追いかけては消耗し、逆に破綻に行き着くだけです。新しい挑戦の肥やしを蓄えること、まずは物事の原理原則、正しい仕事の仕方を身に着け、新たな挑戦の力となるために自らの足元をしっかりと固めていただきたいと思います。
2つ目は、「お客様に誠実に、そして期待を超える」ということです。社会の一員として、組織の一員として、そして何より人としてもっとも重要なことは、「正しく誠実である」ことだと私は思います。一心に正しく仕事をし、お客様に喜んでいただける本物をお届けすることは、製造業としてごく当たり前の根源的なことであり、当社の使命です。そのためには、一人ひとりが「正しく誠実である」ことが大前提です。また、自分以外の関係する人を「お客様」と捉えてください。常にお客様、自分以外の関係する人に喜んでいただき、その期待を超えていくにはどうすべきかを意識して、行動していただきたいと思います。
3つ目は、「主体性を持ち、連携・連帯を大切にする」ということです。会社は異なる立場・知識・経験を持つ人たちの集まりです。事業経営とは、そうした人たちのチームプレーであり、その総和によって、結果が生まれてきます。お互いを尊重し、互いの個性を発揮し合うことで、化学変化が起こり、協調し合うことでシナジーが生み出されます。自ら意欲をもって主体的に関わっていくという行動が会社を変えていく源泉です。ぜひ臆することなく、そういう姿勢を持っていただきたいと思います。
これら3点は、皆さんの先輩方にも伝えてきました。それぞれ、働くうえで意識していただきたい普遍的なものであり、どんな時も心に留め置いてほしいと思います。
世界に目を向けると、気候変動や地政学的リスク、エネルギー需給など、対処が必要な課題は深刻な状態のままにあります。当社の事業環境においても、各マーケット固有の景気動向、原材料価格やロジスティクスコスト、為替の変動など、さまざまな要因を常に注視していく必要があります。そうした中でも、当社は今ある強みに自信を持ち、その源泉を守りながら、次代に向けた新しい強みを築いていくフェーズにあります。
皆さんが持っている力、新しい挑戦、価値観が当社の多様性をより豊かにし、また、当社の可能性をより広げてくれるものと固く信じています。仕事人生においては、必ずしも思い通りにならない場面も多々あることでしょう。しかし、あきらめずに挑戦を続け、一つひとつを積み上げていく地道な努力を惜しまないでほしいと思います。当社は愚直な力によって強くなってきた会社です。皆さんの力と挑戦がTOYO TIREの新しい歴史を作っていきます。いっしょに、新しい未来を描いていただきたいと思います。
(要約:1,854字)
以 上
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