『第63回技能五輪全国大会』建築大工職種において、 ポラスハウジング協同組合の志村 渉が銀賞、宗像 良人が銅賞を受賞! その他3名が敢闘賞を受賞
同大会には、ポラスグループから建築大工職種に埼玉県代表としてポラスハウジング協同組合から5名、千葉県代表としてポラスハウジング千葉株式会社から2名の合計7名が出場しました。(建築大工職種 全参加者67名、金賞1名、銀賞2名、銅賞3名、敢闘賞11名)
技能五輪全国大会は、特定の技能を身につけた満23歳以下(一部競技を除く)の青年技能者による、技能レベル日本一を競う大会です。 国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して、技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的として、1963年(昭和38年)から毎年開催されています。第63回大会は、全国から機械組立、旋盤など全42職種、合計1,016名が参加し技能を競い合いました。
受賞者コメント
銀賞 : 志村 渉 コメント
金賞を狙った大会でしたので、悔しい気持ちはありますが、銀賞を取れて素直に嬉しかったです。来年も出場を考えているので、次は必ず金賞を取れるようにしっかり練習して大会に出たいと思います。
銅賞 : 宗像 良人 コメント
昨年の敢闘賞より1つ上の銅賞を取れて嬉しいです。来年が最後の挑戦になるので、ミスがないように、今以上に精度を上げて、来年は必ず金賞を目指します。
敢闘賞 : 千葉 大輝 コメント
入賞ができるか心配もありましたが、このような賞を取ることができ、とても嬉しいです。この経験を活かして、立派な大工になれるようこれからも努力していきます。
敢闘賞 : 鈴木 真都 コメント
組み立て前まで順調でしたが、組み立て後に修正が困難なミスがあり、とても悔しい思いです。ただ、大会に向けた練習を通じて、自身が成長できたと感じるので、この成長を来年度の大会に活かしていきたいと思います。
敢闘賞 : 望月 健太郎 コメント
敢闘賞を受賞することができて嬉しいです。とても貴重な経験になったため、これからの現場での仕事も頑張っていきたいと思います。
