国際的デザインアワード「MUSE Design Awards 2025」において「THE PROVE 津田沼」が金賞を受賞しました。その他に銀賞8点を受賞

 
 ポラスグループ 株式会社中央住宅(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:品川 典久)の「THE PROVE津田沼」が、「MUSE Design Awards 2025」(主催:International Awards Associate)において、《Gold Winner(金賞)》を受賞しました。
 その他に、《Silver Winner(銀賞)》を8点受賞しました。ポラスグループは、2021年から同アワードを5年連続受賞しています。

 「MUSE Design Awards」は、世界中の優れた独創的なデザイン作品を表彰する国際的なデザインアワードです。同アワードは2015年にInternational Awards Associate(IAA)によって設立され、デザイン界の基準をさらに高めていくことを目的としています。
(ホームページ:https://design.museaward.com


          受賞作品の紹介


THE PROVE 津田沼 


株式会社中央住宅
デザイナー : 山下 隆史、山﨑 正吾
受賞部門  : 【金賞】Interior Design – Living Spaces 部門
        【銀賞】Interior Design – Compact Living 部門

【作品の概要】
 非日常空間をテーマにした隠れ家宿のような 2 棟の住宅です。「旅心土間」と「陰影礼賛」と題したコンセプトがあり、「旅心土間」は、通り土間をイメージしたタイル張りのリビングと大きな吹き抜けが特徴で、旅先やカフェにいるような非日常感を演出します。「陰影礼賛」は、坪庭や天窓からの柔らかな自然光が作り出す陰影と、建築照明によるきらびやかな空間演出を楽しめます。町家建築の見直しに取り組んだ作品になります。

受賞ページ:https://design.museaward.com/winner-info.php?id=34037



マチエ東川口
株式会社中央住宅
デザイナー : 山下 隆史
受賞部門  :【銀賞】Architectural Design – Multi Unit Housing Low Rise 部門
       【銀賞】Architectural Design – Tiny Houses/Compact Living 部門

【作品の概要】
 各邸に「内庭」を設置した住居コミュニティの提案です。壁と開口部で囲まれた内庭は、向こう側が見え隠れする隠れ家的な空間です。生活が屋外へと広がり、近隣の人々とつながるため、賑やかな集いの場から静かに暮らせる憩いの場まで、多様な空間が街を彩ります。多様なライフスタイルと住環境が調和し、長期にわたって持続可能なコミュニティを目指します。

受賞ページ:https://design.museaward.com/winner-info.php?id=33914



2棟の距離感がつくる、安心の子育てと豊かな庭のある生活
ポラスガーデンヒルズ株式会社
デザイナー : 水野 貴裕
受賞部門  :【銀賞】Architectural Design – Low Cost Housing 部門

【作品の概要】
 人の視線が気になる通りに面した立地条件の中、道路側からの視線を遮るデザインウォールやプライベートウォールを設け、建物に囲まれて窮屈に感じないよう植栽も目隠しとして機能するように配置しました。さらにリビング・マルチルームからフラットテラスや ウッドデッキのあるプライベート空間を家の中からも心地よく感じられるように設計し、カーテンを必要としない開放的なLDKを創出しました。また、外から直接、フラットテラス、ウッドデッキに行けるようにし、ご近所さんなどにもコミュニケーションをとりやすくなっています。

受賞ページ:https://design.museaward.com/winner-info.php?id=32094




セントラルデッキのある暮らし
ポラスガーデンヒルズ株式会社
デザイナー : 志保澤 敦
受賞部門  :【銀賞】Architectural Design – Low Cost Housing 部門

【作品の概要】
 子どもが思う存分遊びまわれるコミュニティゾーン「セントラルデッキ」と、子どもも大人も一息つけるプライベートゾーン「休息の庭」を設け、入居後に適度な距離感を保ちながら子どもを通じて交流を育んでいけるようなデザインとしました。「セントラルデッキ」には、シンボルツリーとともにタープを取り付けられるポールを設置。ポールには、鯉のぼりを始めとする季節のイベントに因んだ装飾を取り付けることも可能で、子どもの好奇心を刺激します。さらに、ウッドデッキにはあえて段差を設け、基礎体力や安全に対する認識能力の向上を促しています。

受賞ページ:https://design.museaward.com/winner-info.php?id=32119



GREEN GRADATION
ポラスガーデンヒルズ株式会社
デザイナー : 西村 馨
受賞部門  : 【銀賞】Architectural Design - Low Cost Housing 部門

【作品の概要】
 風致地区の建築条件において、建蔽率には算入されないよう 2階を跳ねだし軒下空間をつくった全5棟の分譲住宅です。後退部分を活用した外部空間をデザインし、空間を感覚的に領域分けする閾(いき)として門型フレームを設置しました。周囲を柔らかく覆う雑木を配し、居場所がウチからソトへグラデーションのように染み出していく住まいです。

受賞ページ:https://design.museaward.com/winner-info.php?id=32178



外を内包する家 ~旗竿敷地の可能性~
ポラスマイホームプラザ株式会社
デザイナー : 塚原 俊紀
受賞部門  : 【銀賞】Architectural Design - Residential 部門

【作品の概要】
 旗竿敷地が建物に囲われ、南側からの採光が難しく、視線が抜けず圧迫感が生じる課題を克服するため、従来の一般的な間取りとは異なる配置計画を採用した分譲住宅です。建物に光を取り込むため、水廻りを南側に配置し、家の中心に光を呼び込む中庭を設けました。中庭に植えられたシンボルツリーは、屋内にいながら常に緑を感じさせてくれます。また、玄関と中庭に同じタイルを使用することで、内と外の境界を曖昧にし、開放感を演出。リビングからは中庭と玄関が一望でき、自然と一体となる広々とした空間を実現しています。

受賞ページ:https://design.museaward.com/winner-info.php?id=32908


自然を慈しむ和の心
ポラスマイホームプラザ株式会社
デザイナー : 塚原 俊紀
受賞部門  :【銀賞】Architectural Design - Residential 部門

【作品の概要】
 伝統と自然溢れる盆栽町の風土に馴染ませた分譲住宅です。計画地を時間や空間と自然を表現する盆栽に見立て、公園の桜と寄り添い、様々な庭を散らばせ、和の奥深さや調和を表現しました。物質的に豊かになった今、心の豊かさに目を向けて移りゆく自然を感じ、慈しみや和み、癒しの心を促す住まいです。庭を外に開き、行き交う人々にも和の奥深さを分かち合います。

受賞ページ:https://design.museaward.com/winner-info.php?id=32923

本件に関するお問合わせ先
ポラス株式会社
コミュニケーション部広報課
048-989-9151
担当:片平、青柳、中上

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この企業の情報

組織名
ポラス株式会社
ホームページ
https://www.polus.co.jp/
代表者
中内 晃次郎
資本金
4,000 万円
上場
非上場
所在地
〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1-21-2
連絡先
048-989-9111

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