拓殖大学国際学部徳永ゼミナールは「第1回学生地域づくり交流大賞」最終審査会(主催:全国農協観光協会、後援:内閣府地方創生推進事務局)において、2016年から活動を続ける山梨県富士川町での町おこしについて発表を行い優秀賞を獲得。
2020年11月27日(金)に「第1回学生地域づくり交流大賞」最終審査会(主催:全国農協観光協会、後援:内閣府地方創生推進事務局)が開催されました。全国19の大学・団体から21の活動事例の応募があり、拓殖大学からは国際学部の徳永ゼミナールが出場し、優秀賞を獲得しました。
徳永ゼミナールは、隣県である山梨県南部(峡南地区)の富士川町を舞台として、地域の方々や行政を巻き込み、合同で共に活動している山梨県立大学など地元の学生と様々な町おこしの取り組みを実践しています。
最終審査会では、「プロジェクトYターン!地方創生のカタチづくり」というタイトルのもと、2016年から現在まで行っている富士川町の郷土料理''みみ''を活用した地域活性化の活動について発表を行いました。
コロナ禍の影響のもとまちづくり活動にも制約は出ておりますが、これまでに構築した信頼関係を活かして現在はオンラインによるふるさと納税返礼品の商品開発などを行っており、今後も新たな展開が期待されます。
https://www.jacom.or.jp/noukyo/news/2020/09/200924-46628.php
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